週末の重賞……2016.12.23
有馬記念(日曜・中山)
1年を締めくくるグランプリ。芝2500m戦。
過去10年、1番人気は〔521〕、2番人気は〔202〕、3番人気は〔001〕。
6番人気以下〔255〕、2ケタ人気馬〔023〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券3本。
6番人気以下の馬が馬券に絡まなかったのは1年だけ。波乱含みのG1です。
ステップレースを見ていきましょう。
JCから〔344〕。人気、着順は不問。
秋の天皇賞から〔301〕。こちらも人気、着順は不問。
菊花賞から〔211〕。勝ち馬3頭と2番人気16着馬。
エリザベス女王杯から〔020〕。1番人気で1着と3着の馬。
マイルCSから〔002〕。1番人気1着馬。
アルゼンチン共和国杯から〔100〕。1番人気1着馬。
金鯱賞から〔020〕。1着馬と3着馬。
海外競馬からの〔111〕というのもあります。
今は春に移動した中日新聞杯(G3)1着から有馬記念3着となった10年のトゥザグローリーを除く、
馬券圏内29頭すべてが、前走G1またはG2に出走していた馬でした。
牝馬は〔230〕。G1を3勝以上していた馬ばかりです。
年齢別に見ていくと、3歳〔332〕、4歳〔442〕、5歳〔323〕、
6歳〔001〕、7歳〔011〕、8歳〔001〕。
3〜5歳馬が中心のよう。
好走のためのポイントを、いくつか挙げておきましょう。
勝ち馬10頭を含む、連対19頭に、芝2000m以上の重賞で1着あり。
連対20頭すべてが、近3走に重賞3着以内あり。
連対20頭中、12頭にG1勝ちがあり、残る8頭にもG1に2着かG2勝ちがありました。
連対20頭中、18頭に同年のG1連対またはG2勝ちあり。
連対20頭中、16頭に芝2400m以上での勝ちまたはG1連対があり、
残る4頭のうちの1頭は初距離。残る3頭は中山に良績が多い、コース巧者でした。
過去の好走馬が、再び、三度の好走を見せるのも特徴のひとつ。
06年3着だったダイワメジャー、07年も3着。
07年2着のダイワスカーレット、08年優勝。
08年3着のエアシェイディ、09年も3着。
09年2着のブエナビスタ、10年も2着。
10年3着のトゥザグローリー、11年も3着。
11年勝ったオルフェーヴル、13年も優勝。
12年勝ったゴールドシップ、13年3着、14年も3着です。
今年は昨年の1〜3着馬が、すべて参戦予定。もちろん、注目すべき存在と言えそうです。


ホープフルS(日曜・中山)
芝2000mで争われる、2歳重賞。
重賞に格上げされたのが、14年のこと。従いまして、データは過去2年です。
その14年は2、8、9番人気の1〜3着で、馬連9330円。
15年は3、1、2番人気で、馬連1220円。
馬券圏内6頭すべてが、前走1番人気または2番人気で、1着の馬。
クラスは新馬、未勝利、500万、重賞とまちまちです。
14、15年と新馬勝ちからの馬、つまりキャリア1戦の馬が連勝中。その新馬戦は共に芝2000mのレースでした。
重賞の新潟2歳S(芝1600m)を除けば、芝1800mか芝2000m戦。距離の経験はポイントになるかもしれません。
わずか2回のデータです。あくまで参考程度に。


阪神C(土曜・阪神)
芝1400m戦。
データは過去10年ですが、09年は2着同着。従いまして、10年で2着は11頭、3着は9頭です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔210〕。
上位人気馬、信頼足り得ない成績です。
6番人気以下〔464〕、2ケタ人気馬〔042〕。
馬連3ケタは2着同着の09年のみ。万馬券は2本です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔464〕。掲示板ハズシが12頭。うち2ケタ着順の馬が10頭もいます。
スワンSから〔201〕。勝ったのは1着と4着の馬。3着は10着馬でした。
京阪杯から〔121〕。掲示板確保の馬。
CBC賞から〔010〕。2着馬。
チャレンジCから〔001〕。5着馬。
また、ダートのJCダート(現チャンピオンズC)から〔100〕。13着馬。
フェブラリーSから〔010〕。12着馬。
JBCスプリントから〔010〕。16着馬。
芝のOP特別からも〔202〕。人気、着順は不問です。
牝馬は〔011〕と苦戦の傾向。
年齢別では、3歳〔132〕、4歳〔224〕、5歳〔322〕、
6歳〔331〕、7歳〔110〕。
まんべんなくのイメージでしょうか。
馬券圏内30頭に条件戦からの馬はいません。
また連対21頭中、18頭に重賞勝ちが、残る3頭にも重賞連対歴がありました。
前走大敗で人気を落とした馬でも、重賞連対歴があれば、巻き返しは可能ということです。
見落とさないようにして下さい。
 


 
 
週末の重賞……2016.12.16
朝日杯フューチュリティS(日曜・阪神)
2歳チャンピオン決定戦。芝1600m戦。
阪神に舞台を移したのが、14年のこと。従いまして、データは過去2年です。
14年は1、13、3番人気の1〜3着で、馬連14050円。
15年は2、1、11番人気で、馬連520円。
どちらも人気の2頭と、2ケタ人気馬の組み合わせ。伏兵の台頭には注意が必要です。
馬券圏内6頭は、前走が重賞なら、3番人気以内かつ4着以内。
その他のレースからなら、勝ち必須。
また、新馬勝ち以外の5頭は、前々走で勝利した馬ばかり。
6頭すべて、キャリアは4戦以内。昨年はキャリア1戦の馬が勝ちましたが、
これは過去10年で見ても初めてのこと。基本的には2〜4戦の馬がいいようです。
6頭すべてが、10月以降に1走していました。
勝ち馬は芝1600m以上に勝ちあり。
08年から、前走勝ちの馬が8連勝中です。このことも覚えておきたいですね。


ターコイズS(土曜・中山)
芝1800mで争われる、牝馬限定のハンデ戦。
重賞に格上げされたのが、昨年のこと。データはOP特別時代も含めた、
過去10年で見ていきたいと思います。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔230〕。
6番人気以下〔535〕、2ケタ人気馬〔232〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券5本!
大波乱のハンデ戦で、重賞格上げの昨年は11、16、15番人気の1〜3着!馬連54690円。
3連単は295万馬券になりました。
ステップレースを見ていくと、エリザベス女王杯から〔211〕。8着以下の馬。
秋華賞から〔151〕。7着以下の馬。
桜花賞から〔100〕。4着馬。
府中牝馬S〔001〕。6着馬。
富士Sから〔001〕。14着馬。
OP特別から〔012〕。こちらも14着以下の馬。
準OPの芝のレースから〔533〕。人気、着順は不問です。
ダートのレースから〔100〕。11着馬。
1000万から〔001〕。1番人気1着馬でした。
前走大敗馬が多く巻き返しています。
トップハンデの馬は、10年で17頭いて〔021〕。
勝ち馬のハンデは56〜51キロで、平均すると53.3キロ。
2着馬は56〜50キロで、平均53.1キロ。
3着馬は55〜50キロで、平均52.9キロ。
馬券圏内30頭中、19頭がハンデ53キロ以下の馬。
52キロ以下に限れば、9頭を数えます。
ハンデは軽いほうがいいということでしょう。
年齢別で見ると、3歳〔274〕、4歳〔523〕、5歳〔313〕。
好走は、3〜5歳の3世代に限られるよう。
連対20頭中、14頭に芝1600mでの勝ちがあり、
残る6頭には芝1800〜2000mで2勝以上の勝ちがありました。
勝ち馬の前走は、牝馬のG1か、準OP出走馬。
古馬と初対戦となる3歳馬が穴を開けてきました。
特にOPクラスに好走歴のある3歳馬には、注意が必要です。
 


 
 
週末の重賞……2016.12.9
阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜・阪神)
2歳女王決定戦。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔321〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔044〕、2ケタ人気馬〔021〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
ちょいとひと捻りといったイメージでしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
デイリー杯2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
京王杯2歳Sから〔011〕。2着と4着の馬。
ファンタジーSから〔133〕。3着以内の馬。
アルテミスSから〔121〕。掲示板確保の馬。
札幌2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
新潟2歳Sから〔010〕。勝ち馬。
OP特別の芙蓉Sから〔001〕。勝ち馬。
500万から〔422〕。連対馬。
新馬勝ちから〔112〕。1番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔100〕。こちらも1番人気で勝ち上がった馬でした。
馬券圏内30頭すべてが前走掲示板を確保していました。
勝ち馬10頭で見ると、すべて前走で連対を果たしており、勝ち馬のキャリアは3戦以内。
また、キャリア6戦以上の馬の馬券圏内はありません。
勝ち馬10頭すべてに芝1600m以上に勝ちがあり、2着馬7頭もそう。
残る3頭は、前走京都の芝1400m戦を勝った馬でした。
連対20頭中、19頭がデビュー以来掲示板を外したことがなく、
例外の1頭にあったのは重賞での9着。勝ち馬10頭は複勝率100%です。
連対20頭すべてが中2週以上。できれば前走から2ヶ月以内が理想的。
脚質的には差し、追い込み馬がよく、連対には上がり最速での勝利、
最低でも上がり2位での勝利が欲しいところ。
キャリアの浅い2歳馬。揉まれないのがいいのか、外めの枠が好成績。
あまり“外枠不利”のイメージにとらわれ過ぎないほうがいいかもしれません。


カペラS(日曜・中山)
ダート1200m戦。
今年で迎えて9回目。従いまして、データは過去8回です。
1番人気は〔010〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔220〕。
6番人気以下〔246〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1000円台も1回しかなく、毎年6番人気以下の馬が少なくとも1頭は馬券圏内に来る、
波乱のダート重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
JBCスプリントから〔011〕。2着馬と7着馬。
武蔵野Sから〔112〕。人気、着順は不問です。
OP特別組がよく、霜月Sから〔332〕。掲示板確保または4番人気以内の馬。
オータムリーフSから〔211〕。掲示板3頭に、6着馬1頭。
エニフSから〔100〕。2着馬。
室町Sから〔002〕。1着と4着の馬。
芝の京洛Sから〔010〕。17着の馬でした。
また、準OP勝ち馬の〔100〕というのもあります。
牝馬は〔100〕と、苦戦の傾向。
年齢別では、3歳〔000〕、4歳〔312〕、5歳〔342〕、6歳〔232〕、
7歳〔001〕、8歳〔000〕、9歳〔001〕。
4〜6歳馬がいいようです。
中山で行われる重賞ですが、これまでの勝ち馬は、すべて関西馬。
ちょっと覚えておくといいかもしれません。


チャレンジC(土曜・阪神)
芝1800mのハンデ戦。
12月の施行になり、ハンデ戦となったのが12年のこと。
従いまして、データは過去4年です。
なお、14年は2着同着。4年で2着馬は5頭、3着馬は3頭となります。
1番人気は〔200〕、2番人気は〔020〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔123〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
それでも、毎年9番人気以下の馬が1頭は馬券圏内に来ている、こちらも波乱の重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
福島記念から2着馬が2頭出ている以外、ステップは様々。
菊花賞、スワンS、富士Sから勝ち馬が。
OP特別のアイルランドTから2着馬が。
エリザベス女王杯と、OP特別のカシオペアSから3着馬が出ています。
また、準OP勝ち馬の〔121〕というのもあります。
牝馬は〔101〕。牝馬の好走に重賞勝ちは必須のよう。
トップハンデは4年で5頭いて〔000〕。馬券圏内はありません。
勝ち馬のハンデは57〜54キロで、平均すると55.25キロ。
2着馬は57〜54キロで、平均55キロ。
3着馬は55〜54キロで、平均54.67キロ。
馬券圏内12頭は、すべてハンデ57〜54キロの馬でした。
年齢別に見ていくと、3歳〔100〕、4歳〔111〕、5歳〔210〕、
6歳〔021〕、7歳〔001〕、8歳〔010〕。
まんべんなくのイメージでしょうか。
キーワードは「重賞勝ち、または昇級初戦」、「京都、阪神の芝1800mに勝利あり」、
「芝1800m戦の連対率が50%超」。
必須ではありませんが、あるといいのがこの3つ。覚えておいて下さい。
 


 
 
週末の重賞……2016.12.1
チャンピオンズC(日曜・中京)
ダート1800mのG1競走。
名称が変わり、中京での開催になったのが14年のこと。従いまして、データは過去2年です。
14年は2、8、3番人気の1〜3着で、馬連5470円。
15年は12、3、5番人気で、馬連11040円。
1番人気が馬券に絡めておらず、波乱の傾向にあります。
過去10年の、ジャパンカップダート時代も含め続くデータとしては、
毎年5番人気以下の馬が3着以内に来ているということ。
馬券圏内30頭中、29頭が前走で4着以内。
さらに連対20頭のすべてが前走6番人気以内。
ゆえに、この2つを満たしながら、5番人気以下だという馬がいたなら、穴に狙いたいところです。
その他、勝ち馬の9頭に重賞勝ちがあり、残る1頭には4連勝中の勢いがありました。
また、勝ち馬10頭すべてがダート1800m以上の、準OP以上のクラスで勝利がありました。
ダートG1に出走したことがあるなら、5着以内の好走実績が必要。
年齢的には7歳以上は2着精一杯。
3歳も12月の施行になると、斤量が55→56キロになり、この1キロがキツいのか、2着が精一杯。
この2年は4歳馬が馬券に絡んでいませんが、狙いは4〜6歳馬となりそうです。
この2年、連対4頭は真ん中(4枠)より内の馬。小回りの中京だけに、外枠は厳しいようです。


金鯱賞(土曜・中京)
芝2000m戦。
暮れの中京で行われるようになったのが、12年のこと。
従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔110〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔100〕。
6番人気以下〔121〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
毎年4番人気以下の馬が連に絡む、波乱含みの重賞です。
ステップレースも実に様々で、G1から準OPまで。
年齢的にも3〜7歳までが馬券圏内に。
ただ、連対8頭には芝2000mでの勝ち、または芝1800mに2勝以上があり、
左回りにも7頭に勝ちが、残る1頭にも2着がありました。
距離と左回りの実績がポイントになりそうです。


ステイヤーズS(土曜・中山)
芝3600mのマラソンレース。
過去10年、1番人気は〔411〕、2番人気は〔032〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔333〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1000円台もわずかに2回という、波乱の重賞です。
ステップレースを見てみると、抜けて好相性なのがアルゼンチン共和国杯組で〔735〕。
ただし、人気、着順は不問です。
菊花賞から〔110〕。共に2着馬。
天皇賞・秋から〔001〕。5着馬。
札幌記念から〔001〕。13着馬。
京都大賞典から〔100〕。7着馬。
OP特別から〔031〕。人気、着順は不問。
準OPから〔132〕。4番人気以内で掲示板確保の馬たちです。
牝馬の馬券圏内はありませんが、セン馬が〔230〕。注意が必要です。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔220〕、4歳〔143〕、5歳〔312〕、6歳〔221〕、
7歳〔001〕、8歳〔101〕、9歳〔011〕、10歳〔100〕、11歳〔001〕。
10歳で優勝、11歳でも3着に頑張ったトウカイトリックのように、
とにかくこのレースが得意だという馬がいます。
少しさかのぼってでも好走馬がいたなら、チェックする必要がありそうです。
 


 
 
週末の重賞……2016.11.22
ジャパンカップ(日曜・東京)
国際招待レース。芝2400m戦。
過去10年、1番人気は〔332〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔135〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
1番人気は複勝率8割ですが、2、3番人気は不振です。
ステップレースを見ていきましょう。
最も好相性なのが天皇賞・秋で〔667〕。掲示板確保の馬が14頭。
掲示板をハズしていた馬も5頭います。
菊花賞から〔110〕。共に2着馬。
秋華賞から〔101〕。勝ち馬です。
アルゼンチン共和国杯から〔100〕。勝ち馬。
エリザベス女王杯から〔010〕。5着馬。
また、凱旋門賞からの〔121〕というのもあります。
もちろん人気、着順は不問です。
外国馬は〔001〕。
41頭出走して、この成績ですから、苦戦の傾向と見ていいでしょう。
牝馬は〔523〕と大健闘。勝率、連対率では牡馬を上回っています。
年齢別に見ていくと、3歳〔232〕、4歳〔632〕、5歳〔234〕、
6歳〔010〕、7歳〔002〕。
好走は3〜5歳、中でも4歳馬が抜けていいようです。
連対20頭中、15頭がG1勝ち馬。残る5頭にも、芝2000m以上でのG2勝ちがありました。
また20頭中、15頭が東京の芝に重賞勝ちがあり、
残りの5頭にも東京芝のG2またはG3で3着以内、あるいはG1で5着以内がありました。
さらに、18頭が1年以内に重賞を勝っていました。
実績と好調の波は必要なようです。
ステップレースも絞られます。その中でふるいに掛けてみるのが的中への近道かもしれません。


京阪杯(日曜・京都)
芝1200m戦。
過去10年、1番人気は〔220〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔040〕。
6番人気以下〔334〕、2ケタ人気馬〔124〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券4本。
波乱のスプリント戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
スプリンターズSから〔101〕。
スワンSから〔243〕。
セントウルSから〔001〕。
重賞はこの3つだけ。人気、着順は不問です。
OP特別から〔465〕。掲示板をハズしていたのは1頭だけ。
中でも京洛S組がよく〔323〕。3着以内、または1番人気だった馬。
準OPからも〔300〕。すべて勝ち馬でした。
牝馬は〔344〕と大健闘。
年齢別では、3歳〔322〕、4歳〔341〕、5歳〔343〕、6歳〔104〕。
馬券圏内の30頭すべてが、9月以降に1走はしていました。
内が有利なようで、5番枠より内で7勝。
あとは7、9、13番枠ですから、外枠は不利と考えてよさそうです。
着地点としてのG1が、今年は終わってしまったスプリント戦線。
ゆえに、OP特別や準OPからの新興勢力が台頭するのでしょう。
格より勢い。そんな重賞かもしれません。


京都2歳S(土曜・京都)
芝2000mで争われる2歳重賞。
14年から重賞に格上げ。従いまして、データは過去2年です。
その14年は、6、2、5番人気の1〜3着で、馬連3880円。
15年は、3、5、1番人気で、馬連2330円。
この6頭すべてが、クラスに関係なく、前走芝1800〜2000mでの勝ち馬。
1番人気は3着に1頭いるだけですから、波乱も念頭に置いておいたほうがよさそう。
キャリアの浅い馬がよく、キャリア4戦以上の馬なら2戦目までに勝ちが欲しいところ。
とはいえ、データはわずかに2年分です。あくまで参考程度に。
 


 
 
週末の重賞……2016.11.17
マイルCS(日曜・京都)
芝1600mで争われる、秋のマイル王決定戦。
過去10年、1番人気は〔332〕、2番人気は〔110〕、3番人気は〔030〕。
6番人気以下〔224〕、2ケタ人気馬〔121〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
上位人気馬に信頼が置けず、ひと捻り必要なレースです。
ステップレースを見ていくと、天皇賞・秋から〔411〕。人気、着順は不問です。
安田記念から〔100〕。勝ち馬。
スプリンターズSから〔011〕。人気、着順は不問。
スワンSから〔152〕。連対5頭に、3着馬1頭、5着馬1頭と、1番人気8着馬。
府中牝馬Sから〔101〕。3着以内の馬。
京都大賞典から〔100〕。3着馬。
毎日王冠から〔011〕。掲示板確保の馬。
富士Sから〔221〕。勝ち馬3頭に、1番人気7着馬と5番人気9着馬。
準OPを1番人気で勝った馬の〔001〕というのもあります。
外国馬が〔002〕。
牝馬は〔113〕。
当日5番人気以内に推されていた馬で、外国馬の3着2回はこの中に含まれます。
年齢別に見ていくと、3歳〔001〕、4歳〔354〕、5歳〔444〕、
6歳〔211〕、7歳〔000〕、8歳〔100〕。
5、4、6歳の順にいいようです。
勝ち馬はすべて重賞勝ち馬。
連対20頭すべてが前走重賞組。
さらに、その年の重賞勝ち、あるいはマイル重賞3着以内がありました。
また、日本馬の馬券圏内28頭中、27頭が秋のスプリンターズS以降に1走以上していました。
脚質的には、差し、追い込み馬が好成績。外回りの長い直線を活かす末脚の持ち主に注目です。
最後に、過去の好走馬が再びの好走を見せるようで、06年勝ったダイワメジャー、翌07年連覇。
07年2着スーパーホーネット、08年も2着。
09年3着サプレザ、11年も3着。
13年3着ダノンシャーク、14年優勝。
14年2着フィエロ、15年も2着です。
今年もリピーターには注意が必要です。


東京スポーツ杯2歳S(土曜・東京)
芝1800mで争われる2歳重賞。
過去10年、1番人気は〔520〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔040〕。
6番人気以下〔216〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気の馬が、少なくとも1頭は連に絡んでいます。
ステップレースを見ていくと、最も多く勝ち馬を出しているのは新馬勝ち即の馬で〔602〕。
次にいいのが未勝利勝ち即の馬で〔124〕。すべて1、2番人気で勝ち上がった馬です。
その他、札幌2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
新潟2歳Sから〔010〕。2着馬。
OP特別のいちょうSから〔122〕。3着以内4頭と、1番人気4着馬。
萩Sから〔100〕。2着馬。
芙蓉Sから〔011〕。勝ち馬。
ダリア賞から〔010〕。勝ち馬。
アイビーSから〔001〕。勝ち馬。
500万から〔020〕。こちらも勝ち馬でした。
JRA所属の馬券圏内29頭のうち、27頭までもが、前走3番人気以内。
残る2頭は4番人気と7番人気の馬でした。
さらに前走3着を外していたのは1頭だけ。1番人気4着の馬でした。
また、前走の距離が1600m未満だったのは1頭だけです。
キャリア4戦以上は3着が精一杯。
新馬勝ちからの馬が6勝を挙げているように、
キャリアの浅さを能力がカバーする2歳重賞のようです。
 


 
 
週末の重賞……2016.11.9
エリザベス女王杯(日曜・京都)
牝馬限定のG1。外回りの芝2200m戦。
過去10年、1番人気は〔242〕、2番人気は〔132〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔421〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
1、2番人気が揃って連をハズしたのは1度だけです。
ステップレースを見ていきましょう。
秋華賞から〔433〕。3着以内8頭に、6着馬2頭。
この6着のうち1頭は2番人気の馬でした。
オールカマーから〔210〕。掲示板確保の馬。
京都大賞典から〔120〕。人気、着順は不問です。
府中牝馬S(G3も含む)から〔115〕。4着以内もしくは1番人気の馬。
秋の天皇賞から〔010〕。1番人気5着馬。
スワンSから〔001〕。4着馬。
ダートのエルムSから〔010〕。11着馬。
また、1000万から〔011〕。1番人気1着馬で、どちらも3歳馬。
さらに外国馬の〔200〕というのもあります。
勝ち馬の前走はすべて重賞です。
年齢別に見ると、3歳〔543〕、4歳〔326〕、5歳〔230〕、6歳〔011〕。
若い順にいいようです。
“連闘と中9週以上開いたた馬に3着以内なし”というのも覚えておくといいかもしれません。


福島記念(日曜・福島)
芝2000mのハンデ戦。
新潟で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔122〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔121〕。
6番人気以下〔434〕、2ケタ人気馬〔122〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
大波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞をまずはピックアップ。
富士Sから〔402〕。
天皇賞・秋から〔201〕。
秋華賞から〔110〕。
オールカマーから〔011〕。
他に、アルゼンチン共和国杯、ラジオNIKKEI賞から勝ち馬が。
小倉記念から2着馬が。
札幌記念、府中牝馬S、新潟記念から3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
芝のOP特別から〔032〕。
ダートのOP特別から〔010〕。
こちらも人気、着順は不問。
準OPから〔020〕。掲示板確保の馬でした。
トップハンデは9回で12頭いて〔120〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜51キロで、平均すると54.72キロ。
2着馬は58〜51キロで、平均54.61キロ。
3着馬は57.5〜52キロで、平均55.17キロとなっています。
牝馬は〔111〕。
年齢別では、3歳〔310〕、4歳〔112〕、5歳〔242〕、
6歳〔223〕、7歳〔011〕、8歳〔101〕。
ベテランも含め、まんべんなくのイメージです。
勝ち馬の前走はすべて重賞。
さらに勝ち馬9頭中8頭が、6番枠より内の馬。このことは頭の中に置いておいて下さい。


武蔵野S(土曜・東京)
1600mのダート重賞。
過去10年、1番人気は〔232〕、2番人気は〔200〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔327〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
波乱含みのダート重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞は3つ。すべて地方の交流重賞です。
南部杯から〔040〕。2着馬3頭に、5着馬1頭。
ジャパンダートダービーから〔101〕。掲示板確保の馬。
日本テレビ盃から〔011〕。こちらも掲示板確保の馬でした。
その他、シリウスS、プロキオンS、交流の東京盃から勝ち馬が。
マーチSから2着馬が。
前年のジャパンカップダート、芝の府中牝馬S、中京記念から3着馬が出ています。
実は、一番好相性なのがOP特別組で〔433〕。
勝ち馬8頭に、掲示板2頭。9着だった馬も1頭います。
また、準OP勝ち馬が〔202〕。このうち3頭が1番人気で勝った馬でした。
牝馬は〔001〕と苦戦の傾向に。
最後に年齢別で見ておくと、3歳〔413〕、4歳〔122〕、
5歳〔541〕、6歳〔033〕、7歳〔001〕。
勝つのは3〜5歳馬で、連対という意味では5歳馬がいいようです。


デイリー杯2歳S(土曜・京都)
芝1600mで争われる2歳重賞。
1番人気は〔341〕、2番人気は〔223〕、3番人気は〔211〕。
6番人気以下〔113〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ5回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気の、少なくとも1頭が連に絡んでいます。
ステップレースを見ていきましょう。
小倉2歳Sから〔121〕。連対馬。
新潟2歳Sから〔012〕。3、4着馬と、1番人気6着馬。
函館2歳Sから〔010〕。2着馬。
札幌2歳Sから〔002〕。1、2番人気の馬。
OP特別の野路菊Sから〔231〕。3着以内5頭に、2番人気5着馬。
ききょうSから〔001〕。勝ち馬。
萩Sから〔001〕。4着馬でした。
新馬勝ちから〔311〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちから〔421〕。
前走初勝利の馬が7勝というのは、特筆すべきデータかもしれません。
牝馬は〔200〕。当日1、2番人気の馬。高い人気に推されるようなら“買い”と言えそうです。
キャリア4戦は2着まで。勝ち馬はキャリア1〜3戦の中から選びたいところです。
 


 
 
週末の重賞……2016.11.2
アルゼンチン共和国杯(日曜・東京)
芝2500mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔311〕、2番人気は〔330〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔216〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
勝ち馬の9頭が1〜3番人気の馬。ハンデ戦の割には堅めの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
宝塚記念から〔010〕。
天皇賞・春から〔001〕。
日本ダービーから〔001〕。
オールカマーから〔230〕。
京都大賞典から〔131〕。
札幌記念から〔101〕。
重賞組はG1かG2。G3からの馬券圏内はなく、人気、着順は不問です。
OP特別のアイルランドTから〔202〕。3着以内3頭と、2番人気4着馬。
準OPから〔331〕。連対馬。
1000万から〔103〕。こちらは勝ち馬でした。
トップハンデは10年で16頭いて〔232〕。まずまずの成績です。
ただし、57.5キロが〔221〕なのに対し、58キロ以上は〔021〕。
トップハンデ馬の斤量には注意が必要です。
勝ち馬のハンデは57.5〜53キロで、平均すると55.9キロ。
2着馬は58.5〜55キロで、平均56.45キロ。
3着馬は58〜51キロで、平均54.25キロ。
2着には重いハンデの馬、3着には軽ハンデ馬が来やすくなっています。
牝馬は〔000〕。馬券圏内はありません。
年齢別に見ていくと、3歳〔002〕、4歳〔744〕、5歳〔133〕、6歳〔231〕。
4歳馬が抜けて好成績です。
連対馬で見ると、前走が重賞なら過去に重賞3着以内の実績が欲しく、
前走が条件戦なら当日4番人気以内に推されている必要があります。
ハンデ54キロ以下で、当日4番人気以下の馬は3着が精一杯と覚えておきましょう。
また連対20頭中、18頭が9月以降1走していました。長休明けは不利のようです。


みやこS(日曜・京都)
1800mで争われるダート重賞。
今年で迎えて7回目。従いまして、データは過去6回です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔300〕、3番人気は〔000〕。
3番人気は大苦戦。
6番人気以下〔131〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
昨年は波乱も、1〜5回の勝ち馬は1または2番人気の馬。
ステップレースを見ていきましょう。まずは地方交流重賞から。
南部杯から〔100〕。
帝王賞から〔001〕。
日本テレビ盃から〔100〕。
白山大賞典から〔011〕。
中央の重賞では、エルムSから〔200〕。
シリウスSから〔012〕。
平安Sから〔001〕。
レパードSから〔001〕。
OP特別のブラジルCから〔120〕。
ラジオ日本賞から〔110〕。
準OPから〔010〕。
条件にかかわらず馬券圏内18頭の前走は、4着以内か、
もし4着を外していたなら4番人気以内に推されていた馬ばかりです。
牝馬は〔000〕。3着以内はありません。
年齢別では、3歳〔021〕、4歳〔521〕、6歳〔100〕、7歳〔001〕。
4歳馬が他を圧倒しています。
馬券圏内18頭中、14頭がダート重賞の連対馬。
勝ち馬6頭中、4頭がダート1700m以上の重賞に勝ちがあり、
残りの2頭もダート1700m以上のOP特別に連対がありました。
OPクラスの実績は重要なよう。
内枠が好成績で、6番枠から内の馬が〔544〕。これは頭の中に置いておく必要がありそうです。


京王杯2歳S(土曜・東京)
芝1400mで争われる2歳重賞。
過去10年、1番人気は〔112〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔364〕、2ケタ人気馬〔212〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
波乱の2歳重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
デイリー杯2歳Sから〔201〕。人気、着順は不問。
小倉2歳Sから〔101〕。7着馬と3着馬。
新潟2歳Sから〔100〕。3着馬。
函館2歳Sから〔010〕。勝ち馬。
OP特別から〔333〕。
掲示板7頭に、6着以下なら4番人気以内だった馬が2頭。
500万から〔113〕。3着以内の馬。
新馬戦から〔210〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利戦から〔042〕。馬券圏内に6頭を送り込むも、未勝利戦からの勝ち馬はいません。
牝馬は〔010〕。意外と出走馬は多いのですが、苦戦の傾向に。
連対20頭中、18頭が9月以降に1走しています。
あまり間の空いた馬は成績が上がらないよう。
脚質的には逃げ、先行馬がよく、過去2頭の2ケタ人気での勝ち馬は“逃げ馬”。
前々の馬に注意が必要です。


ファンタジーS(土曜・京都)
2歳牝馬限定の芝1400m戦。
過去10年、1番人気は〔023〕、2番人気は〔112〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔432〕、2ケタ人気馬〔202〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
大波乱の2歳牝馬重賞です。
ステップレースを見ていくと、デイリー杯2歳Sから〔220〕。すべて6、7着馬。
小倉2歳Sから〔300〕。連対馬2頭と13着馬。
函館2歳Sから〔101〕。連対馬。
札幌2歳Sから〔010〕。3着馬。
新潟2歳Sから〔001〕。4着馬。
OP特別から〔102〕。連対馬。
500万条件のりんどう賞から〔131〕。こちらも連対馬でした。
新馬戦から〔020〕。1、2番人気で勝ち上がった馬。
未勝利戦から〔224〕となっています。
前走重賞以外からなら連対必須。
条件を満たしていながら、人気にならない馬が穴を開けます。見逃さないようにしましょう
 


 
 
週末の重賞……2016.10.27
天皇賞・秋(日曜・東京)
芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔422〕、2番人気は〔033〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔143〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
近5年の1、2着は、1、2番人気のいずれかと5番人気以下の組み合わせとなっています。
ステップレースを見ていきましょう。
最も好相性なのが、毎日王冠組で〔643〕。
3着以内10頭に、1、2番人気だった馬が2頭。他に6番人気7着馬が1頭います。
毎日王冠組は毎年1頭必ず連絡み。しかしワンツーはありません。
次に、宝塚記念組がよく〔231〕。掲示板5頭に、3番人気9着馬が1頭。
また、札幌記念から〔102〕。すべて勝ち馬。
セントライト記念から〔011〕。こちらも勝ち馬でした。
その他では、京都大賞典から勝ち馬が。
オールカマー、産経大阪杯から2着馬が。
春の天皇賞、神戸新聞杯、関屋記念から3着馬が出ています。
毎日王冠とオールカマーを除くG2、G3からはすべて勝ち馬で、
中でも札幌記念以外はすべて1番人気1着の馬でした。
牝馬は〔231〕。6頭すべてが1、2番人気に推された馬。
年齢別では、3歳〔023〕、4歳〔452〕、5歳〔533〕、
6歳〔002〕、7歳〔000〕、8歳〔100〕。
4、5歳馬が他を圧倒しています。
尚、3歳馬5頭はすべて前走1番人気。4頭が1着の馬でした。
ちなみに5番人気が〔400〕、7番人気が〔130〕。
人気馬の相手にはこのあたりから穴馬を探したいところです。
連対20頭中、18頭に芝の重賞勝ちがあり、例外の2頭は前走毎日王冠で3着以内の馬。
東京の芝実績も重要で、勝ち馬10頭には、東京での重賞勝ち、またはG2で2着。
あるいはOP特別勝ちがありました。覚えておいて下さい。


スワンS(土曜・京都)
芝1400m戦。
過去10年、1番人気は〔210〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔322〕。
6番人気以下〔255〕、2ケタ人気馬〔123〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
波乱の重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、馬券圏内に2頭以上を送り込んでいる重賞をピックアップ。
スプリンターズSから〔202〕。
安田記念から〔122〕。
セントウルSから〔020〕。
函館SSから〔110〕。
京成杯AHから〔101〕。
キーンランドCから〔011〕。
その他、毎日王冠から勝ち馬が。
高松宮記念、交流ダートの白山大賞典から2着馬が。
ダービー、CBC賞から3着馬が出ています。
OP特別から〔420〕。勝ち馬4頭に、1、2番人気だった馬が1頭ずつ。
準OPから〔002〕。こちらは1番人気1着馬でした。
連対20頭中、16頭が重賞勝ち馬。3頭が重賞2着馬。重賞実績は欲しいところです。
牝馬は〔103〕。苦戦の傾向に。
馬番では、10番〜12番で7勝というのが特徴でしょうか。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔310〕、4歳〔454〕、
5歳〔034〕、6歳〔211〕、7歳〔101〕。
ベテランの激走にも注意が必要です。


アルテミスS(土曜・東京)
2歳牝馬の重賞。芝1600m戦。
今年で迎えて5回目。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔120〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔213〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
毎年1、2番人気のいずれか片方が連絡み。ただし、ヒモに人気薄が来ます。
6番人気以下の馬が必ず3着以内に1頭おり、
特に4頭の3着馬はいずれも5番人気以下の馬となっています。
ステップレースですが、デイリー杯2歳Sから〔100〕。4着馬。
札幌2歳Sから〔011〕。共に3着馬。
芙蓉Sから〔110〕。3着以内の馬。
クローバー賞から〔001〕。勝ち馬。
500万から〔011〕。連対馬。
新馬勝ちから〔010〕。
未勝利勝ちから〔201〕。
前走で3着を外していたのは1頭だけ。
それも重賞4着ですから、前走成績は重要なポイントです。
キャリア2、3戦の馬を合わせて〔432〕。
キャリア1戦の馬は2着が、4戦以上の馬は3着が精一杯です。
馬券圏内12頭すべて、掲示板を外したことがありません。
6着以下がある馬は“消し”でいいかもしれません。
また、前走芝1200mを走っていた馬に3着以内はなく、芝1400mも2着が精一杯。
差し、追い込み脚質の天下だというのも覚えておきましょう。
近2年は1番人気を人気薄がサンドイッチ。伏兵探しから始めてもいいかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2016.10.21
菊花賞(日曜・京都)
3歳クラシック3冠の最終戦。芝3000m戦。
過去10年、1番人気は〔412〕、2番人気は〔030〕、3番人気は〔103〕。
6番人気以下〔335〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本です。
ステップレースを見ていきましょう。
圧倒的に好成績を残しているのが、TRの神戸新聞杯組で〔875〕。
3着をハズしていたのは4頭のみ。
勝ち馬全8頭と、2着馬7頭中6頭までもが、3着以内の馬でした。
もうひとつのTR、セントライト記念から〔122〕。3着以内の馬。
京都大賞典から〔010〕。3着馬。
古馬混合の1000万から〔103〕。こちらは勝ち馬でした。
馬券圏内30頭中、3着をハズしていたのは、先の神戸新聞杯組の4頭のみ。
前走3着以内のハードルは置いておいたほうがよさそうです。
また、馬券圏内30頭中、29頭までもが9月以降の競馬に出走。
残る1頭も8月23日の札幌戦ですから、芝3000mの長丁場、休み明けは不利と言えそうです。
連対20頭に絞ると、全20頭が芝1800m以上の重賞に出走経験があり、
うち18頭に3着以内の実績がありました。勝ちはなくても重賞出走経験は必須です。
また20頭中、13頭に芝2000m以上での勝ちがあり、
残る7頭中5頭には芝2400m以上の重賞で3着以内の好走歴がありました。
さらに20頭中、18頭に芝2400m以上のレースでの出走経験があり、
そのうち16頭に勝ち、または同距離重賞の3着以内がありました。
関東馬は3着に2頭いるだけ。圧倒的に関西馬有利です。
最後に、連対馬のキャリアは6〜10戦。以上も以下も3着までと覚えておきましょう。


富士S(土曜・東京)
芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔210〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔266〕、2ケタ人気馬〔134〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
波乱のマイル重賞です。
ステップレースは実に様々。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞を挙げていきましょう。
安田記念から〔110〕。
オールカマーから〔012〕。
京成杯AHから〔240〕。
ダービー卿CTから〔110〕。
ラジオNIKKEI賞から〔011〕。
その他、皐月賞、毎日王冠、セントライト記念、ダートのシリウスSから勝ち馬が。
朝日CC、エプソムCから2着馬が出ています。重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔205〕。こちらも人気、着順は不問です。
準OPから〔002〕。こちらは勝ち馬でした。
牝馬は〔010〕。
年齢別に見ていくと、3歳〔413〕、4歳〔233〕、5歳〔333〕、
6歳〔030〕、7歳〔100〕、8歳〔001〕。
3〜5歳馬が中心のよう。
また近走不振でも、過去にマイル戦で好走実績のある馬がいきなりの激走を見せることも。
そんなタイプの穴馬に注意が必要です。
 


 
 
週末の重賞……2016.10.14
秋華賞(日曜・京都)
3歳牝馬の3冠レース最終戦。芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔313〕、2番人気は〔421〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔102〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
1〜3番人気の馬が9勝ですから、上位人気馬信頼でいいかと思います。
ステップレースを見てみると、圧倒的好相性なのがTRのローズS組で〔784〕。
連対11頭に、3着3頭。掲示板を外していたのはわずかに2頭です。
クイーンSから〔101〕。1、2番人気での勝ち馬。
オークスから〔100〕。勝ち馬。
アメリカンオークスから〔010〕。2着馬。
宝塚記念から〔001〕。1番人気8着馬。
札幌記念から〔001〕。2着馬。
ダートのシリウスSから〔001〕。こちらは16着だった馬。
OP特別の紫苑Sから〔100〕。1番人気2着馬。
準OPから〔001〕。1番人気3着馬。
1000万から〔010〕。1番人気1着馬。
500万から〔001〕。こちらも1番人気1着馬でした。
ローズSとダートのシリウスS以外からなら、前走3番人気以内必須です。
勝ち馬10頭中、8頭に芝3勝以上の勝ち星があり、
無かった2頭にも補って余りある、抜けた実績がありました。
連対で見ると、20頭中19頭に芝1800m以上での連対歴があり、
残る1頭はローズS3着馬。
また、20頭中16頭が春のクラシックに出走し、14頭が5着以内。
クラシック不出走の4頭は、前走OPクラス3着以内、または古馬混合の条件戦勝ち馬でした。
春のG1以来の馬は〔101〕と苦戦。08年以降の近8年では3着に入っていません。
近4年は前走重賞以外の馬が1頭、馬券圏内に。夏以降、1戦が望ましいところです。



府中牝馬S(土曜・東京)
牝馬限定の芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔042〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔012〕。
上位人気馬不振です。
6番人気以下〔312〕、2ケタ人気馬〔211〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
2番人気の1勝も10年前の06年のものですから、“人気馬勝てず”。
ちなみに4番人気が〔520〕と気を吐いてます。
ステップレースを見ていきましょう。
複数頭馬券圏内に送り込んでいる重賞を、まずはピックアップ。
最も好相性なのが、クイーンS組で〔431〕。このうち掲示板確保の馬が7頭です。
札幌記念から〔101〕。14着馬と3着馬。
新潟記念から〔120〕。人気、着順は不問です。
マーメイドSから〔012〕。掲示板確保の馬。
関屋記念から〔012〕。4着以内2頭に、1番人気7着馬。
その他、ヴィクトリアマイル、小倉記念から勝ち馬が。
金鯱賞から2着馬が。
オールカマーから3着馬が出ています。
OP特別から〔121〕。このうち3頭が掲示板確保の馬。
準OPから〔101〕。2、3番人気での勝ち馬。
1000万から〔001〕。1番人気1着馬でした。
連対20頭中、19頭に重賞3着以内の実績があり、
例外の1頭にはOP特別勝ちがありました。
また連対20頭中、15頭に芝1800〜2000mでのOPクラス勝ちがあり、
残る5頭には同距離での重賞3着以内がありました。
連対20頭中、16頭が前走5着以内。
残る5頭のうち4頭は牡馬混合の重賞に出走しており、あとの1頭は前年の優勝馬でした。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔002〕、4歳〔545〕、
5歳〔552〕、6歳〔011〕。
勝ち馬はすべて4、5歳馬。2着も9頭までもが4、5歳馬です。
これは特筆すべきデータだと思います。
 


 
 
週末の重賞……2016.10.6
毎日王冠(日曜・東京)
芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔321〕、2番人気は〔120〕、3番人気は〔100〕。
6番人気以下〔346〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券3本。
波乱含みの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは、複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
宝塚記念から〔203〕。人気、着順は不問です。
安田記念から〔130〕。勝ち馬または1番人気だった馬。
日本ダービーから〔110〕。2ケタ着順の馬。
NHKマイルCから〔110〕。人気、着順は不問です。
札幌記念から〔120〕。掲示板確保の馬。
エプソムCから〔201〕。勝ち馬。
関屋記念から〔020〕。2着馬と7着馬。
その他、オールカマー、中山記念、京成杯AH、朝日CC、
新潟記念から3着馬が出ています。掲示板は欲しいところです。
さらに、OP特別から〔001〕。勝ち馬。
準OPから〔100〕。こちらも勝ち馬でした。
海外重賞からの〔110〕というのもあり、3着以内の馬でした。
連対20頭中、17頭が重賞勝ち馬。残る3頭中、2頭には重賞2着があり、
あとの1頭は前走準OP勝ちの馬でした。
年齢別に見ておくと、3歳〔230〕、4歳〔233〕、5歳〔431〕、
6歳〔113〕、7歳〔002〕、8歳〔101〕。
5歳馬中心ですが、高齢を理由にバッサリとはいかないようです。
勝ち馬10頭中、8頭までもが8番枠以内。
内枠がいいようですが、残る2頭は奇遇にも大外枠。これも覚えておきましょう。
もうひとつ、大きな特徴が牝馬について。牝馬はのべ3頭が出走して、すべてが2着に。
すなわち連対率100%なんですね。
3頭とも、1、2番人気に推されていた馬。人気の牝馬は要注意です。


京都大賞典(月曜・京都)
芝2400m戦。
過去10年、1番人気は〔221〕、2番人気は〔312〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔153〕、2ケタ人気馬〔100〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
両極端な結果となっています。
ステップレースを見ていきましょう。
宝塚記念から〔322〕。掲示板4頭と、2ケタ着順の馬が3頭。
前年のエリザベス女王杯から〔100〕。勝ち馬。
天皇賞・春から〔022〕。5着以下の馬。
前年のジャパンカップから〔010〕。2着馬。
安田記念から〔001〕。14着馬。
阪神大賞典から〔110〕。7、8着馬。
オールカマーから〔101〕。6、7着馬。
札幌記念から〔020〕。3、6着馬。
目黒記念から〔001〕。5着馬。
朝日CCから〔201〕。連対馬。
新潟記念から〔200〕。3、4着馬。
G1は大敗からもOK、G2ならそこそこの着順、G3は好走馬と覚えておきましょう。
また、OP特別から〔012〕。勝ち馬。
準OPから〔010〕。1番人気2着馬でした。
牝馬は〔201〕。2番人気2頭と4番人気だった馬。
人気の牝馬なら、といったところでしょうか。
年齢別では、3歳〔001〕。4歳〔351〕、5歳〔714〕、
6歳〔012〕、7歳〔031〕、8歳〔001〕。
5歳馬の7勝は特筆すべきもの。それに4歳馬が続きます。勝ち馬は4、5歳馬のみです。
その勝ち馬10頭中、8頭が7番枠より内。こちらも内枠が有利なようです。
逃げ馬が馬券圏内に1頭もいないのも特徴のひとつ。頭の中に置いておくとよさそうです。


サウジアラビアロイヤルC(土曜・東京)
2歳馬による芝1600m戦。昨年重賞に格上げとなりました。
今年が2回目ということで、データはあくまで参考です。
1〜3着は4、1、2番人気の馬。馬連930円。
1〜3着はすべて牡馬で、前走は1500〜1800mの芝のレース。
3頭とも1番人気1着の馬でした。
左回りを経験しているのは大きいよう。
長い直線の府中のコース。上がりのタイムも重要なポイントになるようです。
 


 
 
週末の重賞……2016.9.21
オールカマー(日曜・中山)
芝2200m戦。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔331〕、2番人気は〔122〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔126〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
毎年1、2番人気のいずれかは連絡み。堅めの重賞です。
ステップレースは実に様々。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞をピックアップしていきましょう。
最も好相性なのが、宝塚記念組で〔431〕。この8頭中、7頭が掲示板確保の馬でした。
次に、札幌記念から〔312〕。人気、着順は不問です。
新潟記念から〔002〕。3着以内の馬でした。
その他の重賞では、前年秋の天皇賞、新潟大賞典から勝ち馬が。
春の天皇賞、キーンランドC、七夕賞、小倉記念から2着馬が。
ヴィクトリアマイル、目黒記念、エプソムC、中日新聞杯から3着馬が出ています。
重賞組は掲示板確保が基本ですが、2ケタ着順などの大敗組も多く巻き返しています。
また、OP特別の札幌日経OP2着馬の〔010〕というのもありました。
勝ち馬は、すべて前走重賞出走馬。
牝馬は〔111〕。苦戦続きのレースでしたが、昨年は牝馬のワンツー。
強い牝馬なら通用するといったところでしょう。
連対馬に限れば、18頭中、15頭が重賞勝ち馬。
残る3頭のうち2頭にも、OP特別勝ちと重賞3着以内の両方があり、
例外の1頭は重賞2戦目。中山の中距離戦は3戦3勝のコース巧者でした。
芝2000〜2400mに勝ちがなかったのも2頭だけ。
こちらも共に重賞連対歴があり、中山を得意としていた馬でした。
最後に年齢別で見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔323〕、
5歳〔252〕、6歳〔221〕、7歳〔203〕。
4〜7歳馬でまんべんなくのイメージでしょうか。
トリッキーな中山ですから、コース巧者の一発には注意が必要です。


神戸新聞杯(日曜・阪神)
3歳馬による菊花賞TR。芝2400m戦。上位3着までに優先出走権が与えられます。
今の条件に変わったのが、07年のこと。従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔520〕、2番人気は〔114〕、3番人気は〔221〕。
6番人気以下〔132〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
過去9年で、1〜3番人気の優勝が8回ですから、堅めのTRと言えそうです。
ステップレースを見てみましょう。
圧倒的に好成績を残しているのは、日本ダービー組で〔762〕。
掲示板を外していたのは、わずかに3頭。
その3頭の前々走はすべて重賞3着以内でした。
宝塚記念から〔011〕。人気、着順は不問です。
ラジオNIKKEI賞から〔111〕。掲示板2頭と、8着馬が1頭。
この8着馬は、その前のレースで勝利を飾っていた馬です。
OP特別の白百合Sから〔001〕。2番人気7着馬。
準OPから〔100〕。勝ち馬。
1000万から〔014〕。連対馬でした。
連対18頭中、15頭に芝2000m以上での連対歴があったこと。
関東馬に馬券圏内がないこと。
キャリア5戦までの馬は、2着が精一杯だということ。
そして、昨年は当てはまりませんでしたが、ダービー出走馬の中では、
ダービー最先着馬が最先着をするというデータもあります。
覚えておくといいかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2016.9.16
セントライト記念(日曜・中山)
芝2200mで争われる菊花賞TR。上位3着までの馬に優先出走権が与えられます。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔120〕。
6番人気以下〔425〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
6番人気以下の馬が馬券に絡まなかったのは1回だけという、TRらしいレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
日本ダービーから〔431〕。
人気、着順は不問ですが、この8頭すべてに重賞もしくはOP特別での勝ちがありました。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔202〕。連対馬。
札幌記念から〔010〕。6着馬。
青葉賞から〔001〕。7着馬。
新潟記念から〔001〕。16着馬。
準OPから〔010〕。2着馬。
1000万から〔141〕。4着以内5頭に、2番人気6着馬。
500万から〔203〕。勝ち馬4頭に、2着馬1頭。すべて3番人気以内の馬でした。
連対18頭に限ってみれば、前走条件戦組の8頭すべてが、新潟の古馬混合戦から。
それ以外の10頭には、芝1800m以上のOPクラスでの3着以内がありました。
また、キャリアは6戦以上が望ましく、5戦以下なら重賞勝ち、
またはG1以外に3着以下がないという、高いハードルが課されるようです。


ローズS(日曜・阪神)
芝1800mの秋華賞TR。
今の条件になったのが、07年のこと。従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔421〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔254〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
人気馬の相手には伏兵が飛び込みやすい、そんな傾向にあるようです。
ステップレースを見ていくと、オークス組が断然で〔751〕。
3着以内の馬が8頭いる一方で、掲示板を外していた馬も3頭います。
桜花賞から〔100〕。勝ち馬。
クイーンSから〔011〕。8着馬と2着馬。
OP特別の白百合Sから〔010〕。勝ち馬。
1000万から〔006〕。3着以内5頭に、1番人気4着馬1頭。
500万から〔111〕。すべて勝ち馬。
未勝利戦から〔010〕。1番人気で勝ち上がった馬でした。
勝ち馬9頭すべてに、阪神での連対歴があったこと。
勝ち馬9頭中、7頭が8番枠より内の馬だったこと。
頭の中に置いておくといいかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2016.9.7
京成杯AH(日曜・中山)
芝1600mのハンデ戦。
新潟で行われた14年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔001〕、2番人気は〔412〕、3番人気は〔202〕。
1番人気は01年に勝って以来、13回続けて連対なしです。
6番人気以下〔272〕、2ケタ人気馬〔230〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
6番人気以下が、特に2着に7頭もいるという、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
安田記念から〔110〕。
日本ダービーから〔010〕。
NHKマイルCから〔003〕。
七夕賞から〔110〕。
クイーンSから〔110〕。
アイビスSDから〔100〕。
関屋記念から〔044〕。
北九州記念から〔001〕。
函館SSから〔001〕。
基本、重賞組は人気、着順不問です。
関屋記念組が馬券圏内8頭といいのですが、勝ち馬を輩出できていないのが面白いところ。
OP特別から〔310〕。4頭中、勝ち馬が3頭です。
準OPから〔200〕。共に勝ち馬でした。
トップハンデは9回で14頭いて〔132〕。
勝ち馬のハンデは57〜52キロで、平均すると54.56キロ。
2着馬は58〜53キロで、平均55.61キロ。
3着馬は57.5〜53キロで、平均54.72キロ。
牝馬は〔310〕。3番人気までに支持された馬でした。
勝ち馬9頭すべて、1000万クラス以上の芝1600m戦で勝ちがあるか、
同距離での重賞3着以内がありました。
年齢別で見ていくと、3歳〔215〕、4歳〔210〕、5歳〔421〕、
6歳〔012〕、7歳〔131〕、8歳〔010〕。
5歳馬がいいようです。
中山のマイル戦。加えて開幕週の芝ですから、早い持ち時計は重要。
内枠がよく、勝ち馬9頭中7頭が、8番枠から内の馬でした。これは覚えておきましょう。



セントウルS(日曜・阪神)
芝1200m戦。
この条件になった07年からの、データは過去9年です。
1番人気は〔052〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔101〕。
1番人気が勝ててません。
6番人気以下〔323〕、2ケタ人気馬〔212〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
過去9年のうち、8年で1〜3番人気が連絡み。
残る1年も1番人気が3着ですから、軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
好相性の重賞は2つ。
北九州記念から〔514〕。10頭中、掲示板確保の馬が6頭です。
アイビスSDから〔300〕。3着以内の馬。
その他、高松宮記念から〔020〕。掲示板確保の馬。
安田記念から〔010〕。勝ち馬。
NHKマイルCから〔001〕。6着馬。
NZTから〔100〕。15着馬。
CBC賞から〔011〕。勝ち馬。
函館SSから〔011〕。2着馬と1番人気7着馬。
キーンランドCから〔010〕。6着馬。
OP特別から〔002〕。1着馬と4着馬でした。
今年は参戦がありませんが、外国馬の〔020〕というのもあります。
牝馬が〔635〕と、牡馬を上回る好成績。
勝ち馬6頭は、すべて夏競馬に出走していた馬でした。
年齢別では、3歳〔311〕、4歳〔322〕、5歳〔343〕、
6歳〔013〕、7歳〔010〕。
3〜5歳の3世代が中心となっています。
勝ち馬の前走はすべて重賞から。
特に、北九州記念組とアイビスSD組で8勝を数えます。
脚質としては、逃げ、先行馬が有利。こちらも開幕週の馬場。
前がなかなか止まらないようです。



紫苑S(土曜・中山)
芝2000mで行われる、3歳牝馬の秋華賞TR。今年から重賞に格上げとなりました。
2000m戦になったのが07年のこと。
データは新潟で行われた14年を除く、昨年までのOP特別時代の過去8回です。
1番人気は〔102〕、2番人気は〔130〕、3番人気は〔000〕。
上位人気馬、不振です。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
波乱含みのTRレースです。
ステップレースを見ていくと、オークスから〔002〕。
桜花賞から〔100〕。
交流ダートの関東オークスから〔100〕。
クイーンSから〔020〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別のスイートピーSから〔010〕。6着馬。
1000万から〔330〕。
3着以内4頭に、1番人気5着馬と4番人気9着馬。
500万から〔326〕。11頭中9頭が連対馬。
残る2頭は4、5着馬。連対には連対と覚えておいて下さい。
連対16頭すべてに、芝1800〜2000mに連対歴、
もしくは中山芝1600mに勝ちがありました。
春のクラシック組より、夏競馬の出走馬。
春の実績をあまり評価し過ぎないことかと思います。
 


 
 
週末の重賞……2016.9.2
新潟記念(日曜・新潟)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔100〕、2番人気は〔110〕、3番人気は〔002〕。
上位人気馬、大不振。
6番人気以下〔577〕、2ケタ人気馬〔223〕。
馬連3ケタはなく、万馬券5本。
最低配当が1番人気と5番人気で決まった14年の2240円ですから、大波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
小倉記念から〔534〕。
七夕賞から〔231〕。
函館記念から〔112〕。
エプソムCから〔100〕。
クイーンSから〔100〕。
関屋記念から〔002〕。
重賞組は人気、着順不問ですが、
人気もしくは着順のいずれかが上位の馬が好走しやすいというのはあります。
前走着順が悪くても、人気上位に推されていたならば、巻き返せるということです。
OP特別から〔001〕。16着馬。
準OPから〔030〕。こちらはすべて勝ち馬でした。
トップハンデは10年で13頭いて〔101〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜52キロで、平均すると55.4キロ。
2着馬は57〜51キロで、平均54.7キロ。
3着馬は58〜54キロで、平均55.7キロでした。
馬券圏内30頭中、7月以降に出走していなかったのは2頭だけ。
また、連対20頭中17頭に芝1800〜2000mの重賞3着以内があり、
例外の3頭は準OP勝ち即の馬。
さらに勝ち馬に限ると、前走はすべて芝1800〜2000mの重賞に出走していました。
牝馬は〔211〕。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔311〕、
5歳〔355〕、6歳〔124〕、7歳〔320〕。
3歳馬の好走がなく、ベテラン7歳馬が5連対。
このことは覚えておくといいかもしれません。


小倉2歳S(日曜・小倉)
小倉の2歳チャンピオン決定戦。芝1200m戦。
過去10年、1番人気は〔232〕、2番人気は〔411〕、3番人気は〔200〕。
2ケタ人気馬〔144〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本です。
ステップレースを見ていきましょう。
OP特別から〔334〕。
中ではフェニックス賞組がよく〔223〕。3番人気以内で3着までの馬でした。
その他のOP特別からは、すべて1番人気での1着馬。
芝の新馬戦から〔344〕。
ダートの新馬戦から〔011〕。
未勝利勝ちから〔421〕。1番人気6頭、残る1頭も2番人気での勝ち上がりでした。
馬券圏内30頭すべてが前走4番人気以内。
連対20頭中18頭が前走小倉での出走です。
キャリア3戦以上の馬に勝ちはなく、2着が精一杯。
なお、牝馬が〔644〕。勝利という意味では、牡馬を上回っています。


札幌2歳S(土曜・札幌)
札幌の2歳チャンピオン決定戦。芝1800m戦。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔331〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔300〕。
6番人気以下〔115〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本です。
ステップレースを見ていきましょう。
OP特別のコスモス賞から〔132〕。掲示板確保の馬。連対4頭は連対馬。
クローバー賞から〔103〕。勝ち馬。
新馬勝ちから〔464〕。
未勝利勝ちから〔300〕。
連対18頭中、14頭がキャリア2戦までの馬。
勝ち馬に限れば、すべて前走勝ち馬でした。
連対18頭のデビュー場を見てみると、札幌8頭、函館4頭、阪神3頭、
東京1頭、福島1頭。他に地方所属馬が1頭います。
牝馬は〔014〕。1800mの距離だと、2歳の今は牡馬に軍配が上がるのかもしれません。
 


 
 
週末の重賞……2016.8.27
新潟2歳S(日曜・新潟)
芝1600mの2歳重賞。
過去10年、1番人気は〔421〕、2番人気は〔101〕、
3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔176〕、2ケタ人気馬〔070〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券5本。
2、3着に人気薄、特に2着に2ケタ人気馬が7頭も来ている、
ヒモ荒れ傾向の強い重賞です。
ステップレースを見てみると、
最も多く好走馬を出しているのが新馬勝ち即の馬で〔666〕。
この中で、ダートの新馬勝ち馬が2着に1頭います。
次に未勝利勝ち即の馬で〔221〕。
連対4頭は1、2番人気で勝ち上がった馬です。
その他では、OP特別のダリア賞から〔121〕。
3着以内または3番人気までに推されていた馬。
ただし、ダリア賞勝ち馬は〔001〕と連対がありません。
重賞の函館2歳Sから〔001〕。5着馬でした。
キャリア3戦以上の馬は3着が精一杯。
つまり、連対馬はキャリア1、2戦の馬ということになります。
12年から6月の東京、7月の中京で新馬戦が行われるようになり、
連対8頭中5頭が前走他場での出走と傾向が変わりました。
ただし、連対20頭中19頭が左回りを経験済み。
これは併せて覚えておくといいと思います。
牝馬は〔433〕。若干、牡馬が優勢のよう。
上がりタイムは重要です。新潟芝外回りの、長い直線での叩き合い。
終いのしっかりした馬を狙いたいところです。


キーンランドC(日曜・札幌)
芝1200m戦。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔133〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔241〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
波乱含みのスプリント戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
最も好相性なのが、函館SSで〔325〕。この10頭中9頭が連対馬。
アイビスSDから〔210〕。3着以内の馬。
CBC賞から〔021〕。人気、着順は不問です。
その他の重賞では、マイラーズC、クイーンSから勝ち馬が。
安田記念から2着馬が。
高松宮記念から3着馬が出ています。
これらの重賞からは人気、着順不問のよう。
また、OP特別のUHB賞から〔111〕。掲示板確保の馬。
さらに、準OPから〔121〕。こちらはすべて勝ち馬でした。
牝馬が〔643〕と牡馬を圧倒しているのも特徴のひとつ。
また、連対18頭中13頭に芝1200mの重賞で連対またはOP特別勝ちがあり、
残る5頭も芝1600mで重賞連対、あるいは芝1500mでOP特別勝ちがありました。
OP実績は不可欠で、G1掲示板があれば、さらに信頼度は上がります。
連対18頭中、洋芝経験があったのは15頭で、うち14頭に勝ちがありました。
経験しているなら、好走が欲しいということでしょう。
最後に年齢別で見ておくと、3歳〔101〕、4歳〔322〕、
5歳〔314〕、6歳〔151〕、7歳〔011〕、8歳〔100〕。
勝ち馬は4、5歳馬中心。連対という意味では、6歳馬にも注意が必要です。
 


 
 
週末の重賞……2016.8.17
札幌記念(日曜・札幌)
芝2000mのG2。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔340〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔132〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券2本。
1番人気は7連対と優秀ですが、2、3番人気が不調。
それゆえ、大きな配当になることもしばしば。波乱含みの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞を挙げていきましょう。
宝塚記念から〔221〕。
オークスから〔110〕。
クイーンSから〔210〕。
函館記念から〔114〕。
エプソムCから〔101〕。
その他、ダービー、中京記念から勝ち馬が。
目黒記念から2着馬が。
有馬記念、春の天皇賞、安田記念から3着馬が出ています。
また、海外G1からの〔020〕というのもあります。
重賞組は人気、着順不問のようです。
さらに、準OP3着馬の〔010〕というのもあります。
勝ち馬9頭すべてに共通するのは、重賞勝ち馬であること。そして同年重賞に3着以内があること。
連対18頭で見ると、17頭が重賞勝ち馬で、そのうち15頭が重賞2勝以上。
残る2頭は、G1勝ち馬と、重賞は1勝ながら初重賞勝ちから重賞2着が3回続いていた勢いのある馬でした。
牝馬は〔322〕。連対率では牡馬を上回ります。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔210〕、4歳〔322〕、5歳〔244〕、
6歳〔201〕、7歳〔012〕、8歳〔010〕。
勝つのは3〜6歳の馬。
ちなみに3歳で連に絡んだ3頭は、すでに重賞3勝以上を挙げていた馬。
夏のG2。高いレベルが必要ということなんだと思います。


芝1200mのハンデ戦。
芝1200mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔112〕、2番人気は〔122〕、3番人気は〔020〕。
6番人気以下〔734〕、2ケタ人気馬〔222〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
1000円台も1回しかない、大波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていくと、重賞は3つ。
アイビスSDから〔303〕。掲示板、あるいは1番人気に推されていた馬。
CBC賞から〔113〕。人気、着順は不問です。
オークスから〔001〕。16着馬でした。
OP特別時代の北九州短距離Sも含む、OP特別から〔320〕。
人気、着順は不問です。
準OPから〔161〕。連対6頭に、1番人気8着馬と5番人気6着馬。
1000万から〔212〕。こちらはすべて勝ち馬でした。
条件戦から〔373〕。格下と侮るなかれということでしょう。
トップハンデは18頭いて〔111〕。
勝ち馬のハンデは56〜52キロで、平均すると53.6キロ。
2着馬は58〜50キロで、平均53.1キロ。
3着馬は56〜51キロで、平均53.55キロ。
勝ち馬のハンデは56キロまで。ハンデは軽いほうがいいようです。
年齢別では、3歳〔021〕、4歳〔466〕、5歳〔311〕、
6歳〔311〕、7歳〔001〕。
牝馬は〔656〕と、牡馬以上の好成績です。
勝ち馬は4〜6歳に限られます。
ペースが早くなるせいか、逃げ馬の馬券圏内はありません。
また、この10年、1、2着の組み合わせは、前走“OPクラス+条件戦出走馬”。
荒れる重賞だけに、これは覚えておくとよさそうです。
 


 
 
週末の重賞……2016.8.12
関屋記念(日曜・新潟)
芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔220〕、3番人気は〔012〕。
6番人気以下〔227〕、2ケタ人気馬〔103〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
07年以降は、1または2番人気の少なくともどちらか連絡み。
その一方で、8年で6番人気以下の伏兵が馬券圏内に来ているという、波乱含みの重賞です。
ステップレースは実に様々。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞を挙げていきましょう。
安田記念から〔211〕。
中京記念から〔211〕。
ダービー卿CTから〔101〕。
エプソムCから〔030〕。
その他、前年秋の天皇賞、新潟大賞典、福島記念から勝ち馬が。
七夕賞、阪急杯、鳴尾記念から2着馬が。
NHKマイルCから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔115〕。こちらも人気、着順は不問です。
準OPから〔110〕。こちらは勝ち馬。
500万勝ち馬の〔001〕というのもあります。
連対20頭中、18頭に芝1600m以上の重賞で3着以内がありました。
また、19頭に芝1600m以上で勝ちか、重賞3着以内がありました。
さらに18頭に左回りに勝ちか、重賞3着以内がありました。
勝ち馬に絞ると、10頭すべてに芝1800m以上に勝ちか、重賞連対実績が。
また、9頭に芝1600m以上の重賞に勝ちがありました。
勝ち馬は重賞勝ち馬から探したほうがいいかもしれません。
牝馬は〔111〕。
連対した2頭は、芝1600m以上のG1に3着以内があった馬です。
年齢別では、3歳〔002〕、4歳〔231〕、5
歳〔462〕、6歳〔212〕、7歳〔203〕。
5歳馬が連対の半数を占めますが、3歳馬を除く、
4〜7歳馬で幅広く好走馬を出しているイメージでしょうか。
枠順ですが、7、8枠の馬で8勝。
外枠が好成績を挙げているのは覚えておきたいところです。


エルムS(日曜・札幌)
ダート1700m戦。
新潟で行われた09年と、函館で行われた13年を除く、データは過去8回です。
1番人気は〔202〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔211〕。
6番人気以下〔035〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券なし。
07年以降は1〜3番人気の勝利。ちなみにこれは09年、13年も当てはまります。
ステップレースはこちらも様々。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞を挙げていきましょう。
東海Sから〔200〕。
交流重賞のクラスターCから〔110〕。
同じく、ブリーダーズGCから〔020〕。
その他、交流G1の東京大賞典から勝ち馬が。
交流G1の帝王賞、平安S、プロキオンSから2着馬が。
交流G1のジャパンダートダービー、旧ジャパンCダート、
交流重賞のマーキュリーC、名古屋大賞典から3着馬が出ています。
またOP特別から〔424〕。
条件戦からの馬券圏内はありません。
前走着順ですが、G1なら人気、着順は不問。
G2、G3なら掲示板。
OP特別からは連対もしくは1番人気。
だいたいこれが基準になるようです。
なお、連対16頭すべてに、重賞連対またはOP特別勝ちがありました。
牝馬は〔000〕と馬券圏内なし。
年齢別では、3歳〔011〕、4歳〔212〕、5歳〔423〕、
6歳〔211〕、7歳〔030〕、8歳〔000〕、9歳〔001〕。
5歳馬を中心に、4歳、6歳がいいようです。
小回りコースだけに、前々の馬がいいのですが、逃げ馬の連対がないのも特徴のひとつ。
番手からの競馬ができる馬を狙いたいレースです。
 


 
 
週末の重賞……2016.8.4
レパードS(日曜・新潟)
09年に設けられた、3歳馬によるダート重賞。1800m戦です。
過去7年、1番人気は〔502〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔030〕。
1番人気は馬券圏内パーフェクト!
6番人気以下〔024〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
毎年、1、2番人気の少なくとも一方は連に絡む、堅めの重賞です。
ステップレースを見ていくと、交流G1のジャパンダートダービーから〔412〕。
掲示板か1番人気に推されていた馬。
ユニコーンSから〔100〕。1番人気12着馬。
芝のOP特別、白百合Sから〔010〕。8着馬。
1000万のダートから〔243〕。勝ち馬、または1番人気で3着以内の馬。
500万のダートから〔012〕。こちらはすべて1番人気1着の馬でした。
キャリア5戦以下は2着が精一杯で、勝ち馬は6戦以上の経験が必要。
逆に11戦以上している馬の馬券圏内もありません。
連対14頭中、10頭にOPクラスでダート1800m以上のレースに連対歴があるか、
1000万での勝ちがありました。
勝ち馬の6頭がそれを満たし、例外の1頭には芝のG1勝ちがありました。
また、連対14頭中、12頭に左回りのダートで勝利、
またはOPクラス3着以内の実績があり、なかった2頭は左回りが初めてでした。
牝馬は〔101〕。牡馬優勢です。
最後にローテーションですが、前走から2ヶ月以内が望ましく、
それ以上間が空いた馬は〔010〕とふるいません。覚えておいて下さいね。


小倉記念(日曜・小倉)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔032〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔301〕。
1番人気に勝ちがありません。
6番人気以下〔446〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
3連単は大きな配当が続出という、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースは実に様々。
馬券圏内に複数頭を送り込んでいる重賞から挙げていきましょう。
七夕賞から〔242〕。掲示板または3番人気までの馬。
新潟大賞典から〔121〕。人気、着順は不問です。
マーメイドSから〔101〕。2着馬と4着馬でした。
その他、安田記念、春の天皇賞、日経新春杯、目黒記念から勝ち馬が。
皐月賞、ダービー、中日新聞杯から2着馬が。
宝塚記念から3着馬が出ています。
G1、G2組は人気、着順不問です。
OP特別から〔002〕。こちらも人気、着順は不問。
準OPから〔212〕。掲示板4頭に、6着馬1頭。
1000万勝ち馬の〔001〕というのもあります。
トップハンデは10年で13頭いて〔113〕。
勝ち馬のハンデは57〜53キロで、平均すると55.2キロ。
2着馬は57.5〜53キロで、平均55.55キロ。
3着馬は58〜52キロで、平均54.95キロとなっています。
牝馬も含め、52キロ以下の連対はありません。
その牝馬は〔202〕。通用しないことはないといった感じでしょうか。
年齢別に見ていくと、3歳〔020〕、4歳〔320〕、5歳〔528〕、
6歳〔032〕、7歳〔110〕、8歳〔100〕。
5歳馬が馬券圏内の半数を占め、4歳馬がそれに続きます。
1番人気が勝てない波乱の重賞です。穴党のあなた、出番です!
 


 
 
週末の重賞……2016.7.28
アイビスSD(日曜・新潟)
芝一直線の1000m戦。
過去10年、1番人気は〔410〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔131〕。
6番人気以下〔435〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
近3年、1番人気が3連勝中です。
ステップレースを見ていくと、国内の重賞は2つ。
CBC賞から〔320〕。
函館SSから〔222〕。
海外G1からの〔001〕というのもあります。
重賞組は人気、着順不問です。
芝のOP特別、バーデンバーデンCから〔053〕。
ルミエールSから〔100〕。
米子Sから〔001〕。
ダートのOP特別、京葉Sから〔100〕。
コーラルSから〔100〕。
OP特別組も、芝、ダートを問わず、人気、着順は不問です。
準OPから〔111〕。3着以内の馬。
1000万から〔102〕。こちらは勝ち馬でした。
牝馬が〔735〕と牡馬を圧倒。
例えば、前走掲示板をハズしていたのに連対したのは牝馬のみ。
連対20頭中、18頭が中6週以内のローテーション。例外2頭は牝馬。
連対するには、OPクラスの芝1200m以下のレースで連対必須。
ただし、これまた例外は牝馬のみ。
このように、様々なデータも牝馬には甘くなっているのです。
今年もまずは牝馬に注目が必要です。
その他、馬券圏内30頭中、前走が1200m以下のレースでなかったのは2頭のみ。
これも覚えておいて下さい。
最後に年齢別で見ておくと、3歳〔122〕、4歳〔421〕、
5歳〔345〕、6歳〔122〕、7歳〔100〕。
4歳、5歳の順にいいようです。
外枠がいい直線1000m戦ですが、13番枠の4勝を含め、13番より外が7勝。
やや外有利の傾向が出ています。


クイーンS(日曜・札幌)
牝馬限定の芝1800m戦。
函館で行われた13年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔231〕、2番人気は〔410〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔244〕、2ケタ人気馬〔121〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
毎回1、2番人気のいずれかが連に絡む一方で、
6番人気以下の伏兵も必ず1頭馬券圏内にいます。
人気薄の馬を見逃さないようにしたいところです。
ステップレースを見ていきましょう。
ヴィクトリアマイルから〔331〕。人気、着順は不問です。
オークスから〔211〕。人気、着順は不問。
マーメイドSから〔123〕。こちらも人気、着順は不問です。
エプソムCから〔100〕。4着馬。
ラジオNIKKEI賞から〔010〕。3着馬。
七夕賞から〔001〕。こちらも3着馬でした。
OP特別の巴賞から〔010〕。勝ち馬。
準OPから〔213〕。意外やこちらは人気、着順を問いません。
連対には重賞での連対歴、あるいはG1で3着の実績が欲しく、無かった馬は2頭。
この2頭は準OPからの格上挑戦だったのですが、それでも重賞経験はありました。
重賞経験の有無。
これが伏兵を見抜く、ひとつのポイントかもしれません。
年齢別では、3歳〔321〕、4歳〔223〕、5歳〔254〕、6歳〔201〕。
この4世代でまんべんなくのイメージでしょうか。
洋芝の札幌競馬場です。洋芝適性のチェックをお忘れなく。
 


 
 
週末の重賞……2016.7.22
函館2歳S(日曜・函館)
世代初のJRA重賞。芝1200m戦。
施行時期が7月に替わったのが12年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔200〕、2番人気は〔002〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔022〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
キャリアが浅い2歳馬の戦いだけに、波乱も考えておく必要がありそうです。
勝ち馬4頭はすべて新馬勝ち(5番人気以内)から。
また馬券圏内12頭中、10頭が新馬勝ちから。
同じく10頭が芝1200m戦から。
他場からの臨戦は3着に2頭がいるだけ。
また、新馬勝ちの上がり3Fがメンバー最速だったことは、
脚質が定まらない2歳戦において、強い武器になるようです。
牡馬が〔122〕なのに対し、牝馬は〔322〕。
この時期は牝馬のほうが上位といった感じ。
牝馬が1〜3着を独占というのも2度ありますからね。
牝馬中心で馬券を組み立てたいところです。


中京記念(日曜・中京)
芝1600mのハンデ戦。
7月の中京のマイル戦に替わったのが12年のこと。
従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔000〕、2番人気は〔000〕、3番人気は〔002〕。
上位人気馬が大不振。1〜4番人気の馬に連対がありません。
6番人気以下〔241〕、2ケタ人気馬〔031〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
毎年1頭は馬券圏内に2ケタ人気馬が来る、大波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見てみましょう。
安田記念から〔100〕。7着馬。
京王杯SCから〔100〕。15着馬。
エプソムCから〔002〕。4、6着馬。
OP特別の米子Sから〔120〕。人気、着順不問です。
パラダイスSから〔111〕。勝ち馬2頭に、8着馬1頭。
都大路Sから〔010〕。5着馬。
準OP勝ち馬の〔001〕というのもあります。
トップハンデは4年で9頭いて〔212〕。まずまずの好成績。
勝ち馬のハンデは58〜57キロで、平均すると57.25キロ。
2着馬は57〜52キロで、平均54.75キロ。
3着馬は58〜55キロで、平均56.5キロ。
馬券圏内12頭中、10頭がハンデ55キロ以上の馬。
重いほうが好走する傾向にあり、残る2頭は54キロと52キロでしたが、
これはどちらも牝馬でした。
その牝馬は〔020〕。
年齢別では、3歳〔000〕、4歳〔001〕、5歳〔220〕、
6歳〔213〕、7歳〔010〕。
5、6歳馬中心でよさそうです。
 


 
 
週末の重賞……2016.7.14
函館記念(日曜・函館)
芝2000mのハンデ戦。
札幌で行われた09年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔120〕、2番人気は〔212〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔165〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
近5年の勝ち馬は4番人気以内。
ところが2、3着馬はすべて7番人気以下という、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
天皇賞・春から〔010〕。
安田記念から〔001〕。
NHKマイルCから〔001〕。
目黒記念から〔300〕。
新潟大賞典から〔111〕。
鳴尾記念から〔100〕。
エプソムCから〔011〕。
重賞組では、目黒記念は連対あるいは2番人気以内。鳴尾記念は勝ち馬。
それ以外は人気、着順は不問です。
OP特別から〔462〕。こちらも人気、着順は不問です。
準OPから〔002〕。1番人気1着馬です。
勝ち馬の前走は重賞か、OP特別ということになります。
トップハンデは9回で9頭いて〔110〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜54キロで、平均すると55.61キロ。
2着馬は58〜52キロで、平均55.11キロ。
3着馬は57〜53キロで、平均55.56キロ。
ハンデ53キロ以下の馬は〔031〕ですから、
ある程度は背負わされているほうがいいということでしょう。
連対20頭中19頭に、芝1600m以上の重賞3着以内、またはOP特別勝ちがありました。
また、連対20頭中16頭に洋芝経験がありました。
牝馬は〔010〕。
年齢別では、3歳〔001〕、4歳〔232〕、5歳〔332〕、6歳〔103〕、
7歳〔210〕、8歳〔111〕、9歳〔000〕、10歳〔010〕。
まんべんなくのイメージでしょうか。
近6年の勝ち馬は、前走巴賞以外の馬。うち4頭は5月以降の重賞掲示板か、2番人気。
残る1頭はOP特別1番人気3着馬。
難解なハンデ重賞です。データを駆使して攻略してみて下さい。
 


 
 
週末の重賞……2016.7.8
七夕賞(日曜・福島)
芝2000mのハンデ戦。
中山で行われた11年を除く、データは過去9回です。
ちなみに、10年は3着同着。従いまして、3着は9回で10頭になります。
1番人気は〔222〕、2番人気は〔113〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔453〕、2ケタ人気馬〔222〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
1000円台も1回だけの、波乱のハンデ戦です。
ステップレースは実に様々。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞をピックアップしましょう。
まずは、目黒記念から〔120〕。
鳴尾記念から〔210〕。
エプソムCから〔104〕。
その他では、東京新聞杯、ダート交流重賞の佐賀記念から勝ち馬が。
ヴィクトリアマイル、海外のドバイシーマクラシック、ダイヤモンドSから2着馬が。
産経大阪杯から3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
芝のOP特別から〔215〕。
ダートのOP特別から〔010〕。
こちらも人気、着順は不問です。
また、準OPからの〔100〕というのもあり、こちらは13着馬でした。
前走については、まず気にしなくていいということでしょう。
トップハンデは9回で15頭いて〔212〕。
勝ち馬のハンデは59〜52キロで、平均すると55.89キロ。
2着馬は58〜53キロで、平均55.39キロ。
3着馬は58〜52キロで、平均55.55キロ。
馬券圏内28頭中、21頭が55キロ以上。近4年の連対8頭も55キロ以上。
トップハンデ馬もまずまずですから、ある程度は背負わされているほうが良さそうです。
牝馬は〔020〕。アルコセニョーラの09、10年、2年連続の2着です。
連対18頭中、17頭が重賞に2回以上の出走歴がありました。
また、欲しいのは2000m以上での勝利か、重賞2着。
勝ち馬に限ると、9頭中8頭に近1年以内の勝利か、重賞2着がありました。
例外の1頭はG1に3着があった馬です。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔020〕、5歳〔433〕、
6歳〔445〕、7歳〔101〕、8歳〔001〕。
6、5歳馬が中心のようです。


プロキオンS(日曜・中京)
ダート1400m戦。
中京での施行になったのが12年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔102〕、2番人気は〔120〕、3番人気は〔000〕。
6番人気以下〔102〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本です。
ステップレースを見ていきましょう。
重賞はすべて交流重賞から。
かしわ記念から〔100〕。1番人気2着馬。
さきたま杯から〔010〕。1番人気2着馬。
かきつばた記念から〔010〕。1番人気1着馬。
OP特別から〔324〕。連対または1、2番人気だった馬です。
牝馬は〔110〕。性別だけでバッサリとはいかないよう。
年齢別では、3歳〔000〕、4歳〔110〕、
5歳〔111〕、6歳〔210〕、7歳〔013〕。
3歳馬を除いて、まんべんなくの感じでしょうか。
内枠が特に良く、勝ち馬はすべて6番枠以内。
連対で見ても、8頭中7頭が6番枠より内。
内枠の強力な先行馬を狙いたいところです。
 


 
 
正月の重賞……2016.6.23
宝塚記念(日曜・阪神)
上半期のグランプリレース。芝2200m戦。
阪神で行われた過去9年、1番人気は〔232〕、
2番人気は〔220〕、3番人気は〔112〕。
6番人気以下〔324〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
昨年を除けば、1または2番人気が連絡み。基本的にはヒモ荒れの傾向にあります。
ステップレースを見ていくと、春の天皇賞から〔431〕。
3着以内または1、2番人気の馬が7頭。残る1頭は9番人気10着馬。
前々走はG2で2着の馬でした。
ヴィクトリアマイルから〔022〕。連対3頭と、9番人気8着馬。
安田記念から〔001〕。2着馬。
目黒記念から〔001〕。勝ち馬。
鳴尾記念から〔121〕。3番人気までで4着以内の馬。
OP特別から〔100〕。勝ち馬。
また海外のレースからは、クイーンエリザベス2世Cから〔110〕。3着以内の馬。
ドバイシーマCから〔001〕。2着馬でした。
牝馬は〔033〕。連対には、牡馬混合のG1で連対した実績が必要です。
連対18頭で見ていくと、G2以上の重賞勝ちは必須。
すべてが中8週以内のローテーション。
阪神の芝に勝ちがあったのは16頭。うち13頭は重賞での勝利がありました。
年齢別では、3歳〔000〕、4歳〔425〕、5歳〔352〕、6歳〔222〕。
4〜6歳の3世代が上位を占めています。
過去9年のうち、8年で春の天皇賞組が3着以内に来ていて、
7年で連対を果たしています。
また、鳴尾記念が12年から6月の施行となり、
それから毎年馬券圏内に1頭を送り込んでいることも覚えておきたいところです。
穴はここにあり?
 


 
 
正月の重賞……2016.6.16
ユニコーンS(日曜・東京)
3歳馬によるダート1600m戦。
データは過去10年ですが、13年は3着同着。従いまして、3着は11頭です。
1番人気は〔520〕、2番人気は〔141〕、3番人気は〔312〕。
1〜3番人気で9勝。残る1勝も4番人気ですから、単は上位人気馬で。
6番人気以下〔027〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ7回に、万馬券なし。
ただし、馬連3ケタ以外の3回は5000円以上の高配当。
意外な伏兵の連絡みには注意が必要です。
ステップレースを見ていきましょう。
交流重賞の兵庫CSから〔221〕。連対馬。
OP特別の端午Sは、いぶき賞も含むダ1800m戦で〔231〕。
ダ1400m戦に変わってから〔020〕。どちらも連対馬。
昇竜Sから〔313〕。連対5頭に、4着馬2頭。
ヒヤシンスSから〔001〕。勝ち馬。
鳳雛Sから〔001〕。3着馬。
1000万から〔100〕。4着馬。
500万から〔212〕。1、2番人気で勝った馬。
芝のNHKマイルCから〔001〕。11着馬。
ファルコンSから〔010〕。7着馬。
また、UAEダービー10着馬の〔001〕というのもあります。
牝馬は〔120〕。4番人気までに推された馬でした。
勝ち馬は、前走勝ちが8頭に、2着馬1頭。
残る1頭は古馬混合の1000万で4着だった馬。
連対20頭で見ていくと、ダ1600〜1800m戦に勝ちがあるか、
無ければダ1400mのOP特別の勝ちが必要。
連対20頭すべてに、重賞かOP特別への出走歴がありました。
そのうち15頭は連対ありです。
東京ダートに出走歴があるなら勝ち必須。
ダート戦の連対率は6割以上欲しいところ。
なお、初ダートの馬は3着精一杯。
キャリア3戦以下、逆に9戦以上の馬に勝ちはありません。
2ヶ月以上間が空いた馬は割り引きたいこと、逃げ馬が苦戦していることも、
頭の中に置いておきたいところです。
近年波乱の傾向が増してきました。
人気馬のチョイスで安心せずに、伏兵のチェックも忘れずに。


函館SS(日曜・函館)
芝1200m戦。
過去10年、札幌で行われた09年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔230〕、2番人気は〔201〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔333〕、2ケタ人気馬〔113〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
近3年は1、2番人気が馬券圏外に。3番人気も3着に1頭いるだけ。
波乱の様相が濃くなってきました。
ステップレースを見ていくと、高松宮記念から〔221〕。
ヴィクトリアマイルから〔011〕。
オークスから〔001〕。
NHKマイルCから〔001〕。
京王杯SCから〔101〕。
阪神牝馬Sから〔100〕。
CBC賞から〔222〕。
重賞組は人気、着順不問です。
参考までに、CBC賞だけは3着以内4頭に、1番人気9着と10番人気7着の馬。
できれば“3着以内か1番人気”という傾向が出ています。
OP特別から〔131〕。4着以内の馬。
準OPから〔201〕。人気、着順は不問。
1000万勝ち馬の〔010〕というのもあります。
牝馬が〔434〕と大健闘。昨年こそ馬券に絡みませんでしたが、
“夏は牝馬”を先取りするような頑張りを見せています。
連対18頭で見ると、OPクラスの出走歴があるなら、
重賞なら3着、OP特別なら1着の実績が必要です。
なお、洋芝巧者のスプリンターが集結する割には、連覇がないのも特徴。
さらに開幕週の馬場でも逃げ切りはありません。覚えておいて下さい。
最後に年齢別に見ていくと、3歳〔022〕、4歳〔222〕、
5歳〔412〕、6歳〔242〕、7歳〔101〕。
3歳馬に勝ちがないのも馬券的には、大きなポイントでしょう。
 


 
 
正月の重賞……2016.6.11
エプソムC(日曜・東京)
芝1800m。
過去10年、1番人気は〔332〕、2番人気は〔321〕、3番人気は〔031〕。
6番人気以下〔115〕、2ケタ人気馬〔031〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
ステップレースを見ていきましょう。
好相性のレースは3つ。
まず、マイラーズCから〔321〕。4着以内または1、2番人気の馬。
新潟大賞典から〔224〕。8頭中、勝ち馬または3番人気以内の馬が6頭。
OP特別の都大路Sから〔302〕。5頭中4頭が3着以内の馬でした。
この3つで〔847〕ですからね。
この3レースからの馬から精査したいところです。
その他では、産経大阪杯から〔100〕。2着馬。
中山記念から〔001〕。11着馬。
中日新聞杯から〔011〕。勝ち馬と2番人気8着馬。
香港のチャンピオンズマイル10着馬の〔010〕というのもあります。
OP特別のオーストラリアTから〔101〕。3着以内の馬。
メイSから〔010〕。2着馬。
都大路Sも合わせ、OP特別でまとめる(モンゴル大統領賞も含む)と
〔423〕となります。
また、準OPから〔020〕。1、2番人気での勝ち馬でした。
前走が国内のレースなら、連対には4着以内あるいは4番人気以内が必須。
3着まで広げても、それを満たさない馬は4頭しかいません。
牝馬は〔000〕。馬券圏内はありません。
最後に年齢別に見ておくと、3歳〔000〕、4歳〔753〕、
5歳〔231〕、6歳〔122〕、7歳〔003〕、8歳〔001〕。
4歳馬が抜けていい成績を残しています。


マーメイドS(日曜・阪神)
牝馬限定、芝2000mのハンデ戦。
阪神で行われるようになったのが07年のこと。
従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔202〕、3番人気は〔100〕。
6番人気以下〔464〕、2ケタ人気馬〔143〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
08年以降、毎年7番人気以下の伏兵が連に絡んでいるという、
大波乱の牝馬のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
ヴィクトリアマイルから〔024〕。すべて掲示板ハズシの馬。
新潟大賞典から〔010〕。15着馬。
目黒記念から〔001〕。10着馬。
OP特別から〔221〕。人気、着順は不問。
準OPから〔323〕。4着以内が6頭に、7着馬2頭。
1000万から〔220〕。勝ち馬3頭に、6着馬1頭。
トップハンデは9年で11頭いて〔102〕。
勝ち馬のハンデは56〜48キロで、平均すると53キロ。
2着馬は56〜50キロで、平均52.78キロ。
3着馬は56.5〜50キロで、平均53.39キロとなっています。
馬券圏内27頭中、19頭がハンデ53キロ以下の馬。
前走が重賞以外からという馬のワンツーが、近4年も含め、
5回あります。軽ハンデ馬の台頭には注意が必要です。
年齢別では、3歳〔000〕、4歳〔214〕、5歳〔553〕、
6歳〔231〕、7歳〔001〕。
5、6、4歳の順にいいようです。
また、5月以降の競馬に出走していなかった馬は、
馬券圏内27頭中わずかに2頭。そのことも覚えておくとよさそうです。
 


 
 
正月の重賞……2016.6.2
安田記念(日曜・東京)
春のマイル王決定戦。芝1600m戦です。
過去10年、1番人気は〔400〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔131〕。
6番人気以下〔248〕、2ケタ人気馬〔035〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
近4年の1〜3着を見ると、2、13、15番人気、1、3、13番人気、
1、16、10番人気、1、3、12番人気。
勝ち馬は1、2番人気ですが、2ケタ人気の馬がよく馬券に絡んでいます。
過去10年で見ても、3着8頭が6番人気以下ですからね。
波乱のG1と言っていいでしょう。
ステップレースを見てみると、ヴィクトリアマイルから〔201〕。
掲示板確保の馬。
高松宮記念から〔100〕。勝ち馬。
NHKマイルCから〔100〕。3着馬。
マイルCSから〔010〕。9着馬。
京王杯SCから〔131〕。掲示板4頭と、7着馬1頭。
マイラーズCから〔026〕。3着以内または1、2番人気が6頭。
掲示板ハズシが2頭。
産経大阪杯から〔021〕。掲示板確保の馬。
ダービー卿CTから〔100〕。1番人気1着の馬。
OP特別から〔100〕。勝ち馬。
ドバイデューティーフリーから〔210〕。人気、着順は不問。
また、外国馬が〔111〕。
前走はすべてチャンピオンズマイルで3着以内の馬でした。
牝馬は〔201〕。ただし、この2勝は、08、09年ウオッカの連覇です。
年齢別では、3歳〔100〕、4歳〔221〕、5歳〔333〕
、6歳〔326〕、7歳〔130〕。
勝ち馬10頭の前走は、1〜3着が9頭に、4着が1頭。
安田記念を優勝するために、前走着順は重要です。
それでも、3連単、3連複を買う人は、2ケタ人気の馬が抜けないよう、
伏兵の台頭に十分な注意が必要です。



鳴尾記念(土曜・阪神)
芝2000m戦。
芝1800mから距離が延長され、6月1週目の施行に変わったのが12年のこと。
従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔110〕、2番人気は〔200〕、3番人気は〔001〕。
6番人気以下〔131〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
残る2回も3000円台と7000円台。
1、2番人気で3勝も配当が大きくなる、波乱の重賞です。
ステップレースを見ていくと、春の天皇賞から〔100〕。8着馬。
中山記念から〔200〕。共に10着馬。
京王杯SCから〔100〕。8着馬。
産経大阪杯から〔011〕。1着と6着の馬。
新潟大賞典から〔012〕。みんな2ケタ着順の馬。
日経賞から〔001〕。7着馬。
小倉大賞典から〔010〕。16着馬。
OP特別から〔010〕。4着馬。
前走重賞組が11頭いて、そのうち10頭が掲示板をハズしていた馬。
これは特異なデータだと思います。
3着以内はすべて牡馬。牝馬の馬券圏内はありません。
年齢別で見ていくと、4歳〔112〕、5歳〔311〕、
6歳〔010〕、7歳〔011〕。
5歳馬がいいようです。
連対するには重賞勝ち、もしくはG1で掲示板がある馬がよく、
実績があるのに近走の成績から人気にならない馬を狙ってみると
面白いのかもしれません。
 


 
 
正月の重賞……2016.5.25
オークス(日曜・東京)
3歳牝馬クラシック2冠目。芝2400m戦。
データは過去10年ですが、2010年は1着同着。
従いまして、勝ち馬は10年で11頭、2着は9頭となります。
1番人気は〔231〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔301〕。
6番人気以下〔225〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券3本。
波乱も念頭に、といった感じでしょうか。
ステップレースを見ていくと、圧倒的に桜花賞組がよく〔765〕。
4着以内、または1、2番人気に推されていた馬。
例外は1頭で、4番人気10着だった馬。
ただし、この馬、前々走ではG2を勝っていました。
フローラSから〔133〕。連対6頭に、3着1頭。
すべて4番人気以内での成績ですから、フロックはなしということでしょう。
OP特別の忘れな草賞から〔200〕。1、2番人気で勝った馬です。
同じく、スイートピーSから〔101〕。こちらは連対馬。
また皐月賞11着から〔001〕というのもありますが、これは例外と見ていいでしょう。
ステップレースは絞れます。しっかりと精査して下さい。
連対にはマイル以上での勝ちが必須。できれば1800〜2000mに勝ちが欲しいところ。
また、1800m以上のレースを経験しているならば、複勝率100%が望ましいようです。
連対20頭中、19頭がデビュー2戦目までに初勝利を挙げていました。そのあたりも要チェックです。
キャリア2戦の馬に馬券圏内がないこと。
逃げ、先行馬が苦戦の傾向にあることなども頭に置いておいて下さいね。


平安S(土曜・京都)
ダート1900m戦。
距離の変更と共に、今の時期に移ったのが13年のこと。
従いまして、データは過去3年です。
13年は1、8、5番人気の1〜3着で、馬連1930円。
14年は12、7、4番人気で、馬連50430円。
15年は4、3、5番人気で、馬連1810円。
波乱のダート重賞です。
アンタレスS組がよく〔231〕。毎年2頭ずつが馬券圏内に。
今年もアンタレスS出走馬を中心に検討する必要がありそうです。
逃げ、先行馬が圧倒的好成績。人気にかかわらず、前々で進められる馬を狙いたいところ。
牝馬は〔001〕と苦戦の傾向。
年齢別では、4歳〔220〕、5歳〔334〕、6歳〔110〕、7歳〔002〕。
5歳馬がいいようです。
 


 
 
正月の重賞……2016.5.20
日本ダービー(日曜・東京)
東京優駿。芝2400m戦。
過去10年、1番人気は〔511〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔311〕。
6番人気以下〔137〕、2ケタ人気馬〔031〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券3本。
1〜3番人気が連に絡まなかったのは1回だけ。
その時も1番人気は3着ですから、軸は上位人気馬でOKですが、
6番人気以下が11頭も3着以内に。
波乱も念頭に置いておく必要はありそうです。
ステップレースを見ていくと、やはり好走馬の多くは皐月賞からで〔755〕。
3着以内または3番人気までの馬が15頭。例外の2頭は4番人気4着と4番人気9着。
4番人気までに広げればすべて当てはまることになります。
また3着をハズした8頭の前々走は、すべて重賞3着以内。
勝ちが5頭、2着2頭、3着1頭です。
NHKマイルCから〔111〕。連対2頭に、3番人気11着馬。
桜花賞から〔100〕。1番人気2着の馬でした。
京都新聞杯から〔111〕。すべて勝ち馬。それも連勝中の馬。
青葉賞から〔032〕。連対4頭と、3番人気6着の馬。
6着だった馬の前々走は重賞勝ちでした。
OP特別のプリンシパルSから〔001〕。2着馬。
キャリア4戦以下の馬は3着に1頭いるだけ。
皐月賞の“3強”は、すべてキャリア4戦というのが、今年の見どころでもあります。
連対20頭すべてに芝1600m以上での重賞勝ちがあり、
牡馬なら芝1800m以上での勝利がありました。
また、連対率50%以上も必須条件。
さらに、近2走共に4着以下だったのは、07年2着のアサクサキングスのみ。
それでも、この馬は3走前に重賞勝ち。近走成績は重要なようです。
この連対馬へのデータは、3着馬にも当てはまることが多いので、
取捨選択の参考にしてみて下さい。
枠で見ると、1枠が6勝で、勝ち馬10頭中、8頭までもが5番枠より内。
内枠有利は、傾向として明らかです。


目黒記念(日曜・東京)
芝2500mのハンデ戦。
11年以前は“3歳以上”で、馬券圏内では07年2着のココナッツパンチが3歳馬。
“4歳以上”に変わった今、データからこの馬は削除します。
過去10年、1番人気は〔231〕、2番人気は〔021〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔436〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
天皇賞・春から〔231〕。
有馬記念から〔001〕。
ドバイのシーマクラシックから〔100〕。
AJCCから〔010〕。
新潟大賞典から〔201〕。
ダイヤモンドSから〔002〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別のメトロポリタンSから〔212〕。連対4頭と、6着馬。
大阪−ハンブルクCから〔111〕。人気、着順は不問です。
福島民報杯から〔010〕。5着馬。
準OPから〔120〕。勝ち馬2頭と、12着馬。
1000万から〔101〕。1、2番人気で1着だった馬です。
トップハンデは10年で13頭いて〔110〕。苦戦の傾向に。
勝ち馬のハンデは58.5〜51キロで、平均55.25キロ。
2着馬は58〜51キロで、平均55.83キロ。
3着馬は57〜52キロで、平均54.95キロ。
53キロ以下は4頭だけ。それでも、51キロで連対2頭ですから、侮れません。
年齢別では、4歳〔224〕、5歳〔363〕、6歳〔311〕、
7歳〔102〕、8歳〔100〕。
5、6、4歳の順にいいようです。
1000万勝ちの馬でも馬券に絡んでいるように、クラス以上に距離実績がものを言います。
足りない格の部分を軽ハンデが補う図式と思って下さい。
 


 
 
正月の重賞……2016.5.12
ヴィクトリアマイル(日曜・東京)
マイル女王決定戦。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔320〕、2番人気は〔200〕、3番人気は〔022〕。
6番人気以下〔265〕、2ケタ人気馬〔232〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
近3年は、続けて2ケタ人気馬が連絡み。
昨年は3連単が2070万円になった、波乱の牝馬G1です。
ステップレースを見ていきましょう。
まず、ドバイ帰りの馬が〔220〕。
高松宮記念から〔101〕。
阪神牝馬Sから〔242〕。
マイラーズCから〔201〕。
産経大阪杯から〔110〕。
ダービー卿CTから〔101〕。
中山牝馬Sから〔112〕。
福島牝馬Sから〔012〕。
京都牝馬Sから〔010〕。
基本的に重賞組は、人気、着順不問です。
また、準OP勝ち馬の〔001〕というのもあります。
年齢別で見ていくと、4歳〔673〕、5歳〔325〕、6歳〔112〕。
馬券圏内は4〜6歳の3世代に限られ、特に4歳が抜けていいのですが、
波乱の近3年で4歳馬は僅かに2連対にとどまっています。
勝ち馬10頭は、すべて前走3月以降の重賞から。
また、10頭すべてに芝の重賞での勝ちがありました。
2着も、9頭が芝の重賞勝ち馬。例外の1頭にはG1の2着がありました。
重賞実績はかなり重要ということでしょう。
連対20頭中、14頭に3歳牝馬3冠レースでの3着以内があり、
無かった6頭中5頭には近2走のいずれかで重賞勝ちがありました。
残る1頭は昨年の勝ち馬ストレイトガール。この馬は前年の3着馬でした。
前走で3着をハズして連対したのは13頭。うち11頭にG1での3着以内があり、
残る2頭は前々走でマイル重賞を勝っていた馬。
近3走すべて掲示板をハズして連対したのは2頭だけ。
こちらは共に前年の勝ち馬。
13年のホエールキャプチャ(2着)と14年のヴィルシーナ(連覇)です。
とにかく高いハードルを設定してよさそうです。
それを乗り越えてこその“マイル女王”の称号と言えそうです。


京王杯スプリングC(土曜・東京)
芝1400m戦。
過去10年、1番人気は〔101〕、2番人気は〔123〕、3番人気は〔122〕。
6番人気以下〔334〕、2ケタ人気馬〔211〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
上位人気馬不振の、波乱含みのレースです。
ステップレースを見ていくと、高松宮記念から〔414〕。
マイラーズCから〔111〕。
阪神牝馬Sから〔110〕。
ダービー卿CTから〔112〕。
東京新聞杯から〔130〕。
重賞組は、人気、着順不問です。
ただし、東京新聞杯組だけは、
3着以内または3番人気以内と、データはハッキリしています。
OP特別から〔022〕。人気、着順は不問。
準OPから〔211〕。こちらはすべて勝ち馬でした。
牝馬は〔110〕。10番人気と6番人気の馬。来れば穴となるよう。
年齢別では、4歳〔203〕、5歳〔542〕、6歳〔143〕、
7歳〔122〕、8歳〔100〕。
5歳馬が好成績を残しています。
馬券圏内30頭すべてが2月以降に出走しています。
休み明けは不振と覚えておいて下さい。
 


 
 
正月の重賞……2016.5.6
NHKマイルC(日曜・東京)
3歳マイル王決定戦。芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔510〕、2番人気は〔011〕、3番人気は〔221〕。
6番人気以下〔337〕、2ケタ人気馬〔315〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
2ケタ人気馬が馬券圏内に9頭も来ている、波乱のG1です。
ステップレースを見ていきましょう。
2頭以上を3着以内に送り込んでいる重賞は4つ。
まずTRのニュージーランドTから〔523〕。3着以内6頭。
掲示板をハズしていた馬も4頭います。
毎日杯から〔210〕。連対馬。
皐月賞から〔122〕。人気、着順は不問。
スプリングSから〔021〕。こちらも人気、着順は不問です。
その他の重賞からでは、桜花賞、アーリントンCから勝ち馬が。
ファルコンS、フラワーCから2着馬が。
弥生賞、京成杯から3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問のようです。
また、OP特別の橘Sから〔011〕。こちらは勝ち馬。
同じく、マーガレットSから〔001〕。1番人気4着の馬でした。
前走500万からの馬、特に勝ち馬は、勢いから穴人気にもなりやすいのですが、
この10年、馬券圏内はありません。
牝馬は〔111〕。出走数から言うと、牡馬と互角の数字となります。
連対20頭のすべてに、OPクラスでの連対実績が。
また連対20頭中18頭に、芝1600mでの連対歴があり、
残る2頭にはマイルの重賞での4着以内がありました。
さらに、連対した関西馬にはすべて東上経験があったこと、
馬券圏内30頭中29頭が3月以降にレースを使っていたことも追記しておきたいと思います。


新潟大賞典(日曜・新潟)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔111〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔220〕。
6番人気以下〔166〕、2ケタ人気馬〔052〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
6番人気以下の伏兵が13頭、特に2、3着に多く絡んでいる、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
産経大阪杯から〔111〕。
マイラーズCから〔100〕。
中山記念から〔010〕。
G2からの馬は、人気、着順不問のよう。
中日新聞杯から〔210〕。
中山金杯から〔022〕。
ダービー卿CTから〔020〕。
小倉大賞典から〔002〕。
東京新聞杯から〔001〕。
G3からだと、中山金杯組以外は掲示板を確保していた馬です。
ところが、最も好相性なのは、実はOP特別組で〔624〕。
3着以内11頭に、10着だった馬が1頭。
また、準OP勝ち馬の〔010〕というのもありした。
トップハンデは10年で22頭いて〔222〕。
勝ち馬のハンデは57〜55キロで、平均すると55.9キロ。
2着馬は57〜54キロで、平均55.4キロ。
3着馬は57〜51キロで、平均55.65キロ。
57.5キロ以上に馬券圏内がなく、54キロ未満も51キロの馬が3着に1頭いるだけ。
極端に重い馬と軽い馬は軽視していいとデータは語ります。
牝馬は〔000〕と馬券圏内なし。
また、外回りコースを使用するだけあって、差し、追い込みが決まりやすいよう。
加えて、OPクラスの実績も欲しいところ。そんな末脚自慢を探してみて下さい。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔341〕、5歳〔314〕、
6歳〔321〕、7歳〔123〕、8歳〔011〕。
7、8歳で馬券に絡んだ、8頭中5頭が2ケタ人気馬です。
人気薄の高齢馬に注意が必要です。


京都新聞杯(土曜・京都)
ダービーへの“東上最終切符”とも呼ばれる3歳重賞。芝外回りの2200m戦です。
過去10年、1番人気は〔212〕、2番人気は〔330〕、3番人気は〔410〕。
6番人気以下〔055〕、2ケタ人気馬〔002〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
1〜3番人気で9勝、残る1つの勝ちも5番人気の馬。
軸は上位人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていくと、皐月賞から〔211〕。
スプリングSから〔100〕。
弥生賞から〔001〕。
毎日杯から〔202〕。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔010〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別の若葉Sから〔020〕。共に4着馬。
実は、500万からが最も好相性で〔564〕。
勝ち馬11頭に、2着馬2頭、3着馬1頭。2番人気6着という馬も1頭います。
未勝利勝ちからは〔002〕。どちらも2番人気で勝ち上がってきた馬でした。
勝ち馬に絞って見ると、前走500万勝ちか、重賞5着以下の馬。
また、連対20頭中15頭に芝2000m以上のレースでの勝ちがあり、
残る5頭のうち4頭に重賞連対歴がありました。
差し、追い込み馬が好走することと、
好走馬は内枠に集中していることを覚えておくとよさそうです。
 


 
 
正月の重賞……2016.4.30
天皇賞・春(日曜・京都)
芝3200m戦。
過去10年、1番人気は〔101〕、2番人気は〔421〕、3番人気は〔140〕。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔213〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券3本。
1番人気は06年、あのディープインパクトの勝利以来、勝ちがありません。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神大賞典から〔403〕。3着以内が5頭、4着1頭、10着だった馬が1頭。
日経新春杯から〔353〕。連対9頭、5着1頭、10着1頭。
産経大阪杯から〔232〕。3着以内6頭に、6着1頭。
京都記念から〔110〕。連対馬。
ダイヤモンドSから〔010〕。勝ち馬。
OP特別から〔001〕。11着馬でした。
勝ち馬は、前走芝2000m以上のG2からのみ出ています。
そこで3着以内が8頭。残る2頭は、前年の勝ち馬だったフェノーメノ(14年)と、
菊花賞3着があり、長距離を続けて使われてきたビートブラック(12年)でした。
連対20頭で見てみると、すべての馬に芝2400m以上への重賞出走歴があり、
そのうち19頭が連対していました。
例外の1頭は前走芝2200mの重賞を勝ち、菊花賞3着のある馬。
また16頭が芝の重賞勝ち馬で、残る4頭は芝2500m以上の重賞で連対、
もしくはG1で3着以内の実績があった馬でした。
芝3000mを超える重賞への出走歴と好走歴もあると、信頼度はアップするようです。
牝馬は〔000〕。
年齢別では、4歳〔423〕、5歳〔343〕、6歳〔332〕、7歳〔012〕。
4〜6歳でまんべんなく。
ただし、4歳で勝つには、前年のクラシックの連対実績が必要です。
イメージしている以上に荒れるG1。伏兵を見逃さないようにしたいところです。


青葉賞(土曜・東京)
芝2400mのダービーTR。上位2着までに、優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔511〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔354〕、2ケタ人気馬〔121〕。
毎年、1〜3番人気の、少なくとも1頭は馬券圏内に来ているのですが、
その一方で伏兵も多く馬券に絡んできます。
穴党は、波乱も期待のダービーTRです。
ステップレースを見ていくと、弥生賞から〔200〕。6、7着馬。
スプリングSから〔010〕。6着馬。
毎日杯から〔412〕。3着以内6頭に、2番人気6着馬。
OP特別の若葉Sから〔100〕。勝ち馬。
すみれSから〔011〕。1番人気3着と2番人気7着だった馬。
500万から〔367〕。勝ち馬13頭に、2、3、4着馬がそれぞれ1頭ずつ。
ちなみにすべて芝2000m以上のレースでした。
未勝利勝ちから〔010〕。芝1800m戦で、2番人気で1着だった馬です。
新馬勝ち即の馬の、馬券圏内はありません。
距離の経験と実績が大事なレース。
また、中2週以内で慌てて?挑んできた馬に連対がないことも、覚えておくとよさそうです。
 


 
 
正月の重賞……2016.4.22
フローラS(日曜・東京)
3歳牝馬による、芝2000mのオークスTR。
上位3着までに、本番への優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔510〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔013〕。
6番人気以下〔244〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券2本。
この2本の万馬券は10万馬券と2万馬券。大波乱も念頭に置いておきたい牝馬重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
桜花賞から〔001〕。
フラワーCから〔331〕。
毎日杯から〔010〕。
クイーンCから〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別の忘れな草賞から〔100〕。5着馬。
500万から〔454〕。このうち3着以内だった馬が10頭。
未勝利から〔213〕。
デビュー2〜4戦の、1800〜2000mの未勝利戦での勝ち馬です。
馬券圏内30頭中、29頭に1800m以上での勝ち、
または1600mの勝ちと1800m以上のレースへの出走経験がありました。
また、前走1600m戦に出走した馬は〔012〕。
前走の距離は、1800m以上がいいようです。 勝ち馬の前走は掲示板必須。また、連対率50%以上も必須です。
キャリア1戦の馬、つまり新馬勝ちの直後に挑んできた馬に3着以内がないことも、
併せて覚えておいて下さい。


マイラーズC(日曜・京都)
芝1600m戦。
阪神から京都に舞台を移したのが、12年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔011〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔121〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
ステップレースを見ていきましょう。
香港マイルから〔101〕。人気、着順は不問。
中山記念から〔100〕。2着馬。
スワンSから〔010〕。こちらも2着馬。
東京新聞杯から〔012〕。連対あるいは1番人気で5着だった馬。
京都記念から〔001〕。勝ち馬。
OP特別から〔220〕。連対あるいは1番人気で5着だった馬。
つまり、前走が国内のレースなら、
重賞またはOP特別で連対あるいは1番人気5着が馬券圏内への条件だと、
過去4年という少ないサンプルですが、データはそう教えてくれています。
牝馬は〔000〕。阪神時代も含む過去10年で見ても、牝馬は2着が精一杯。
勝ち馬のローテーションは、中4週以上空いていることが必要。
馬券圏内12頭には、重賞連対実績が必要で、
もしなければ前走六甲Sを2番人気で連対していればOKです。
脚質的には、逃げ、先行馬に向くレース。前々で進められる馬に注目です。


福島牝馬S(土曜・福島)
古馬牝馬による芝1800m戦。
新潟で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔201〕、2番人気は〔012〕、3番人気は〔211〕。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔014〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
ですが、1000円台も2回しかない、波乱のレースです。
ステップレースを見てみると、圧倒的に好相性なのが、中山牝馬S組で〔654〕。
他の重賞では、愛知杯から〔200〕。
阪神牝馬Sから〔010〕。
京都牝馬Sから〔002〕。
また、OP特別から〔010〕。
準OPから〔003〕。
重賞、OP特別、準OP、すべて人気、着順は不問です。
1000万から〔120〕。こちらは連対馬でした。
勝ち馬は8番より内から8頭、14番が1頭。内枠がいいよう。
また脚質的にも、逃げ、先行馬が活躍しています。
好走に重賞実績は不問ですが、あれば信頼度はUPするよう。
最後に年齢別に見ておくと、
4歳〔432〕、5歳〔464〕、6歳〔002〕、7歳〔101〕。
5歳、4歳の順にいいようです。
 


 
 
正月の重賞……2016.4.16
皐月賞(日曜・中山)
3歳クラシックの第1弾。芝2000m戦。
東京で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔132〕、3番人気は〔202〕。
6番人気以下〔352〕、2ケタ人気馬〔021〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券4本。
この馬連3ケタ3回は近3年のもの。逆に万馬券4本は06〜09年のもの。
以前と比べると、波乱の傾向は低くなりつつあります。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは3つのTRから。
スプリングSから〔332〕。
勝ち馬4頭、2着馬2頭、3着馬1頭に、8着だった馬が1頭。
弥生賞から〔233〕。
勝ち馬3頭、3着馬2頭、4着馬2頭に、8着だった馬が1頭。
実は、弥生賞を勝って1番人気に推され、馬券圏外に敗れた馬が5頭もいます。
“両刃の剣”であること、頭の中に置いておくといいかもしれません。
ちなみに、スプリングSと弥生賞で8着に敗れて、2、3着に巻き返した2頭は、
いずれも前々走で重賞1着の馬でした。
OP特別の若葉Sから〔132〕。こちらはすべて連対馬です。
その他では、共同通信杯から〔301〕。1、2番人気で連対の馬。
京成杯から〔001〕。1番人気1着馬です。
なお、11年を含めても、馬券圏内に来た馬は、
上記の5つのレースからのステップのみ。
勝ち馬はTRか共同通信杯からの馬
(勝ち馬7頭、2着馬1頭、4着馬1頭)に限られます。
馬券圏内27頭中、20頭に重賞勝ちがあり、
残る7頭に重賞2着かOP特別2着がありました。
同じく、馬券圏内27頭中、24頭に1800m以上のレースで勝ちがあり、
残る3頭は1600mに勝ちがあり、かつ前走が2000mの馬でした。
実にレベルの高い、今年の皐月賞。栄冠はどの馬の頭上に輝くのでしょうか?



アンタレスS(土曜・阪神)
ダート1800m戦。
京都から阪神に舞台を移したのが、12年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔111〕、3番人気は〔002〕。
1番人気馬、馬券圏内パーフェクトです。
6番人気以下〔110〕、2ケタ人気馬〔010〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券なし。
ステップレースを見ていくと、JCダートを含むチャンピオンCから〔110〕。8、1着馬。
東海Sから〔002〕。2、3番人気だった馬。着順は不問です。
マーチSから〔011〕。11、6着馬。
交流重賞のダイオライト記念から〔011〕。連対馬。
同じく、名古屋大賞典から〔110〕。こちらも連対馬。
OP特別の仁川Sから〔200〕。こちらは勝ち馬でした。
中央の重賞なら人気、着順は不問。
地方交流、OP特別なら連対必須と、ここまでのデータは語っています。
牝馬は〔000〕。出走自体が少ないよう。
年齢別では、4歳〔121〕、5歳〔300〕、6歳〔012〕、7歳〔011〕。
3勝を挙げている、5歳馬がいいようです。
また、京都で行われていた時も含め、過去10年までさかのぼっても、
58キロ以上を背負った馬の優勝はありません。
ちょっと頭の中に置いておいて下さい。
 


 
 
正月の重賞……2016.4.8
桜花賞(日曜・阪神)
3歳牝馬クラシックの第1弾。芝1600m戦。
コースの改修なったのが07年のこと。従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔320〕、2番人気は〔230〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔224〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券1本。
その1本の万馬券が19万馬券ですから、波乱も念頭に置いておく必要がありそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは3つのTRから。
最も好相性のチューリップ賞から〔735〕。
勝ち馬3頭に、2着馬3頭、3着馬も3頭。
掲示板をハズしていた馬も4頭います。
また、桜花賞本番で連対するには、3着以内または1、2番人気だったことが必要です。
フィリーズレビューから〔101〕。3着以内の馬。
OP特別のアネモネSから〔001〕。勝ち馬。
3つのTRでは、圧倒的にチューリップ賞組が好成績なんですね。
その他のレースからも見ておきましょう。
重賞では、阪神JFから〔010〕。勝ち馬。
クイーンCから〔031〕。このうち連対馬が3頭。
フラワーCから〔011〕。勝ち馬。
OP特別のエルフィンS勝ち馬の〔110〕というのもあります。
キャリア2戦の馬と、7戦以上の馬は、2着が精一杯。
つまり、勝ち馬のキャリアは3〜6戦に限られるということ。
さらに、勝ち馬は前走4着以内の馬に限られます。
また連対には、芝1400〜1600mでの重賞3着以内またはOP特別勝ちが必要で、
連対18頭のすべてがデビューから2戦目までに勝ち上がっていました。覚えておいて下さい。


阪神牝馬S(土曜・阪神)
牝馬限定の芝1600m戦。
昨年までの1400mから、200m距離が延長となりましたが、
とりあえず、データはこちらも過去9年です。
1番人気は〔211〕、2番人気は〔110〕、3番人気は〔032〕。
6番人気以下〔324〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
上位人気馬の信頼が薄い、波乱含みの牝馬限定重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
高松宮記念から〔001〕。15着馬。
阪神Cから〔010〕。4着馬。
京都牝馬Sから〔044〕。このうち掲示板からが6頭です。
阪急杯から〔101〕。人気、着順は不問です。
中山牝馬Sから〔010〕。4着馬。
東京新聞杯から〔001〕。4着馬。
OP特別では、芝1600m以上から〔221〕。掲示板確保の馬。
芝1400m以下から〔100〕。勝ち馬。
準OPも、芝1600m以上から〔100〕。勝ち馬。
芝1400m以下から〔411〕。3着以内の馬。
今年からマイル戦に変わるので、
このあたりのステップレースは関係性が変わってくるかとは思います。
年齢別では、4歳〔653〕、5歳〔134〕、6歳〔112〕、
7歳〔000〕、8歳〔100〕。
圧倒的に4歳馬が好成績を挙げています。
距離だけでなく、内回りから外回りに変わることで、脚質にも変化が出てくるはず。
また、勝ち馬こそ出していませんが、
8頭を馬券圏内に送り込んでいる京都牝馬Sが、
今年から逆に1400mに距離が短縮されました。
このあたりの関連性にも注目する必要がありそうです。


ニュージーランドT(土曜・中山)
3歳馬によるNHKマイルCのTR。芝1600m戦。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回で見ていきましょう。
1番人気は〔510〕、2番人気は〔123〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔324〕、2ケタ人気馬〔111〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
1番人気は頑張っていますが、伏兵の台頭も大いにあるTRレースです。
ステップレースを見ていくと、スプリングSから〔211〕。
このうち4着馬が3頭。
弥生賞から〔010〕。4着馬。
ファルコンSから〔204〕。このうち掲示板確保の馬が5頭。
毎日杯から〔100〕。5着馬。
シンザン記念から〔100〕。勝ち馬。
アーリントンCから〔013〕。2、3着馬。
共同通信杯から〔010〕。8着馬。
OP特別から〔020〕。勝ち馬と5着馬。
500万の芝から〔330〕。1、2番人気での勝ち馬。
ダートから〔001〕。2番人気での勝ち馬でした。
馬券圏内27頭中、前走で掲示板をハズしていたのは、
わずかに3頭(すべて重賞)ですから、好調の波は重要だということでしょう。
牝馬は〔001〕。出走自体がそう多くはないのですが、牡馬中心でよさそうです。
 


 
 
正月の重賞……2016.4.1
産経大阪杯(日曜・阪神)
芝2000m戦。
過去10年、1番人気は〔432〕、2番人気は〔121〕、3番人気は〔201〕。
6番人気以下〔252〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ5回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気が連絡み。ここ9年は、連続して1番人気馬が馬券圏内に来ています。
ステップレースを見ていくと、有馬記念から〔304〕。
掲示板を確保したのは4頭のみ。人気、着順は不問です。
JCから〔110〕。1番人気2着の馬。
菊花賞から〔002〕。勝ち馬。
凱旋門賞4着馬の〔100〕というのもあります。
中山記念から〔321〕。連対5頭は4着以内だった馬。
京都記念から〔122〕。3、4着馬。
AJCCから〔011〕。掲示板でOK。
東京新聞杯から〔010〕。2番人気7着馬。
中日新聞杯から〔010〕。5着馬。
OP特別から〔100〕。1番人気2着馬。
1000万から〔010〕。こちらは1番人気1着の馬でした。
連対20頭で、前走掲示板を外していたのは2頭。
その2頭は前々走で重賞を勝っていました。
牝馬は〔201〕。牡馬との混合重賞での連対実績、必須です。
年齢別では、4歳〔523〕、5歳〔442〕、6歳〔135〕、7歳〔010〕。
勝利という意味では、若い順にいいようです。



ダービー卿CT(日曜・中山)
芝1600mのハンデ戦。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔210〕、2番人気は〔001〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔357〕、2ケタ人気馬〔114〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
それでも3連単で100万馬券が2回も出ている、波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
中山記念から〔003〕。
阪急杯から〔210〕。
東京新聞杯から〔110〕。
オーシャンSから〔010〕。
重賞はこの4つだけ。人気、着順は不問です。
OP特別の東風Sから〔355〕。
3着以内が7頭に、4、5着馬が1頭ずつ。
掲示板を外した馬の巻き返しも見られます。
準OPから〔311〕。4番人気までで1着だった馬。
勝ち馬は重賞からなら人気、着順不問ですが、
OPまたは準OPからなら3着以内となります。
牝馬は〔010〕と苦戦の傾向に。
トップハンデは9回で13頭いて〔100〕。
勝ち馬のハンデは57.5〜55キロで、平均すると56.11キロ。
2着馬は57〜53キロで、平均55.56キロ。
3着馬は57.5〜54キロで、平均55.06キロ。
58キロ以上に3着以内はなく、また53キロは唯一の牝馬ですから、実質55キロ。
ハンデは54キロ以上、57.5キロ以下となります。
連対にはマイルでの勝ち、またはOPクラスに2着が必要。
また、昇級初戦の馬以外は重賞3着以内、またはOP特別勝ちが必須。
さらに面白いのが、馬券圏内27頭すべてが2、3月のレースに出ていたということ。
これは覚えておいて下さい。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔362〕、5歳〔524〕、
6歳〔101〕、7歳〔011〕、8歳〔001〕。
5歳、4歳が良さそうです。
 


 
 
正月の重賞……2016.3.25
高松宮記念(日曜・中京)
2016年、JRA最初の芝のG1。芝1200m戦。
中京競馬場が改修なったのが12年。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔102〕、2番人気は〔110〕、3番人気は〔111〕。
6番人気以下〔021〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
あとの1回は7480円。
勝ち馬は過去10年にまでさかのぼっても、4番人気以内。
ヒモ荒れの傾向にあるようです。
ステップレースを見ていきましょう。
馬券圏内に来た日本馬は、すべて以下の3つの重賞から。
阪急杯から〔211〕。
オーシャンSから〔121〕。
シルクロードSから〔012〕。
勝ち馬は過去10年にさかのぼっても、この3つの重賞からです。
連対6頭は、連対もしくは1、2番人気。着順は4着まで。
3着に3番人気9着という馬が1頭いますが、この馬も、
前々走では重賞を勝っています。
近走成績は重要だということでしょう。
牝馬は〔101〕。
逃げ馬は苦戦も、2番手から抜け出した馬が3勝。
最近では先行脚質の馬がいいようです。
左回りの実績と合わせて、チェックしておいて下さい。
年齢別では、4歳〔103〕、5歳〔201〕、6歳〔040〕、7歳〔100〕。
4年連続で2着には6歳馬が来ています。
近3年、6番人気以下の馬が馬券圏内に。伏兵が抜けないようにして下さいね。


マーチS(日曜・中山)
ダート1800mのハンデ戦。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔102〕、2番人気は〔211〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔472〕、2ケタ人気馬〔030〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
最低配当が13年の2000円(2、6番人気)ですから、大波乱のダートのハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
馬券圏内に2頭以上を送り込んでいる重賞は2つだけ。
フェブラリーSから〔200〕。
交流重賞のダイオライト記念から〔110〕。
その他、平安S、交流重賞の佐賀記念から勝ち馬が。
武蔵野S、みやこSから2着馬が。
JCダート、根岸Sから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔355〕。掲示板確保の馬が12頭。
中でも仁川S組がよく〔325〕となっています。
準OPから〔111〕。こちらはすべて勝ち馬です。
トップハンデは9回で14頭いて〔312〕。
勝ち馬のハンデは59〜55キロで、平均すると56.61キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均55.78キロ。
3着馬は58〜55キロで、平均56.33キロ。
馬券圏内27頭すべてがハンデ54キロ以上。
勝ち馬は55キロ以上となっています。
牝馬は〔000〕と大苦戦。
年齢別では、4歳〔242〕、5歳〔204〕、6歳〔341〕、7歳〔212〕。
まんべんなくのイメージでしょうか。
逃げ馬は不振。差し、追い込み馬がよく、6枠より外に勝ち馬は集中。
3枠より内からは勝ち馬が出ていません。覚えておくと良さそうです。


日経賞(土曜・中山)
芝2500m戦。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔402〕、2番人気は〔021〕、3番人気は〔112〕。
6番人気以下〔244〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
近年、再び波乱の傾向が強まってきたようです。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔320〕。5頭中4頭が3着以内だった馬。
JCから〔110〕。人気、着順は不問です。
AJCCから〔212〕。人気、着順は不問。
日経新春杯から〔101〕。連対馬。
京都記念から〔041〕。人気、着順は不問です。
中山記念から〔001〕。勝ち馬。
ステイヤーズSから〔001〕。5着馬。
ダイヤモンドSから〔102〕。勝ち馬2頭と、15着馬。
小倉大賞典から〔001〕。勝ち馬。
OP特別の白富士Sから〔100〕。勝ち馬です。
準OPから〔010〕。1番人気2着の馬でした。
前走2000m以下のレースに出走していた馬は3頭のみ。
その3頭はすべて前走勝ち。
また、連対には重賞3着、またはOP特別勝ちが欲しく、例外は1頭のみ。
さらに、芝2400m以上での勝ち、またはG1で2着が欲しく、
例外は未出走だった馬1頭。
準OP勝ち即の馬は3着以内なし。
牝馬も〔000〕で3着以内はありません。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔323〕、5歳〔213〕、6歳〔331〕、
7歳〔122〕、8歳〔000〕、9歳〔010〕。
6歳馬と4歳馬がいいようです。


毎日杯(土曜・阪神)
皐月賞への東上最終切符と言われる、3歳の芝1800m戦。
この条件になったのが07年のこと。従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔412〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔131〕。
6番人気以下〔232〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
毎年1〜3番人気の馬が少なくとも1頭は連絡み。
荒れる時は、ヒモ荒れの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
弥生賞から〔101〕。5着と10着の馬。
共同通信杯から〔301〕。4着以内の馬。
きさらぎ賞から〔210〕。2着馬2頭と、6着だった馬。
アーリントンCから〔210〕。3、4着と、2番人気7着の馬。
シンザン記念から〔100〕。勝ち馬でした。
OP特別から〔002〕。勝ち、または1番人気だった馬。
500万の芝から〔044〕。勝ち馬6頭、2着馬1頭に、1番人気4着馬。
500万のダートから〔010〕。1番人気で2着の馬。
新馬戦勝ちから〔010〕。
ダートの未勝利勝ちから〔001〕。
また、地方交流未勝利格からの〔010〕というのもあります。
勝ち馬はすべて前走重賞掲示板から。さらに重賞4着以内の好走歴がありました。
馬券圏内27頭に2戦続けての掲示板ハズしはありません。
差し、追い込み馬の天下です。末脚自慢の馬を狙ってみて下さい。
 



 
 
正月の重賞……2016.3.18
スプリングS(日曜・中山)
3歳馬による皐月賞TR。芝1800m戦。上位3頭に、<
皐月賞の優先出走権が与えられます。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔342〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔220〕。
1番人気は馬券圏内パーフェクト。
6番人気以下〔133〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
1番人気が連をハズした2回は、2ケタ人気馬が連絡み。
1番人気の信頼度で穴を狙うべきか否かを決めるのもいいでしょう。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔113〕。連対馬。
共同通信杯から〔231〕。3着までの馬。
きさらぎ賞から〔211〕。連対馬。
旧ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔100〕。3着馬。
OP特別から〔121〕。勝ち馬3頭に、5番人気7着馬。
500万から〔223〕。連対6頭に、3番人気5着馬。
馬券圏内27頭中、25頭が前走3着以内。
勝ち馬は3着以内必須です。
連対には2勝もしくは重賞2着が欲しく、連対18頭中17頭がこれに当てはまります。
勝ち馬には必須です。
また、連対18頭すべてに芝の1600m以上での勝ちがあり、連対率は50%超。
朝日杯FSあるいはラジオNIKKEI杯2歳S以外なら、年明け1戦は必須。
キャリア1戦の馬に3着以内はありません。
覚えておいて下さい。



阪神大賞典(日曜・阪神)
芝3000m戦。
過去10年、1番人気は〔432〕、2番人気は〔202〕、3番人気は〔212〕。
6番人気以下〔021〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ6回に、万馬券なし。
馬券圏内は7番人気までの馬で、馬連の最高配当は08年の4540円(4、5番人気)。
勝ち馬は5番人気までという、比較的堅めの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔342〕。
日経新春杯から〔212〕。
京都記念から〔111〕。
ステイヤーズSから〔100〕。
AJCCから〔100〕。
ダイヤモンドSから〔223〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別の万葉Sから〔010〕。1番人気1着馬。
準OPの御堂筋Sから〔012〕。こちらは連対馬でした。
勝ち馬は前走重賞出走馬に限られ、掲示板もしくは1番人気の馬。
馬券圏内30頭すべてが、前走芝2200mに出走しているように、距離実績は重要で、
連対20頭中、重複を含む16頭に3000m以上のレースへの出走歴があり、
このうち14頭がそこで複勝率60%超。
また、連対20頭中18頭に重賞3着以内があり、
例外の2頭は阪神芝の複勝率が50%を超えていました。
牝馬は〔011〕と苦戦の傾向。
年齢別で見ておくと、4歳〔362〕、5歳〔324〕、
6歳〔211〕、7歳〔103〕、8歳〔110〕。
若い順にいいようです。
現在、G1に連対歴のある馬が4年連続で連対中。これも覚えておくとよさそうです。



フラワーC(月曜・中山)
3歳牝馬限定戦。芝1800m戦。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回ですが、14年は2着同着。
従いまして、9回で2着10頭、3着は8頭となります。
1番人気は〔331〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔344〕、2ケタ人気馬〔112〕。
馬連3ケタは2着同着の14年に670円というのが1回、万馬券は1本。
ステップレースを見てみると、クイーンCから〔110〕。人気、着順は不問。
チューリップ賞から〔101〕。人気、着順は不問。
フェアリーSから〔010〕。勝ち馬。
京成杯から〔010〕。5着馬。
OP特別から〔010〕。2着馬でした。
実は一番好成績を残しているのが500万の芝からで〔534〕。
勝ち馬9頭に、4、7、13着馬。
500万のダートから〔002〕。2着馬と7着馬でした。
新馬勝ちから〔100〕。2番人気での勝ち上がり。
芝の未勝利から〔120〕。
ダートの未勝利から〔011〕。
連対19頭すべてに、芝またはダートの1600m以上での勝ちがあり、
勝ち馬には芝1600m以上での勝ちが必須となっています。
ダートからの馬でも、芝に連対実績がない馬は、3着に1頭いるだけ。
芝での実績は重要なようです。



ファルコンS(土曜・中京)
3歳馬による芝1400m戦。
この条件に変わったのが、12年のこと。従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔100〕、2番人気は〔100〕、3番人気は〔011〕。
6番人気以下〔121〕。これはすべて2ケタ人気馬です。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
毎年1頭は2ケタ人気馬が馬券圏内に来ており、
過去3回では連対を果たしているという波乱の重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔011〕。5、6着馬。
アーリントンCから〔201〕。人気、着順は不問。
シンザン記念から〔010〕。8着馬。
OP特別から〔100〕。9着馬。
500万から〔122〕。掲示板もしくは1番人気だった馬。
牝馬は〔000〕。馬券圏内はありません。
キャリア1、2戦の馬に3着以内はなく、新馬、未勝利戦からの3着以内もありません。
連対8頭中、7頭が2勝以上の馬。
今年も2ケタ人気の伏兵探しから入りたいところです。
 



 
 
正月の重賞……2016.3.10
フィリーズレビュー(日曜・阪神)
3歳牝馬による桜花賞TR。芝1400m戦。上位3頭に優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔310〕、2番人気は〔101〕、3番人気は〔310〕。
6番人気以下〔374〕、2ケタ人気馬〔122〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
馬連の最低配当が、13年の2370円(3、4番人気)という、
波乱の桜花賞TRです。
ステップレースを見ていくと、阪神JFから〔322〕。
掲示板4頭に、2ケタ着順も3頭。
朝日杯FSから〔100〕。10着馬。
フェアリーSから〔110〕。連対馬。
クイーンCから〔101〕。共に4着馬。
エルフィンSから〔213〕。4着以内または4番人気以内の馬。
クロッカスSから〔010〕。5着馬。
ジュニアCから〔001〕。勝ち馬。
500万の芝から〔232〕。勝ち馬。
500万のダートから〔021〕。こちらも勝ち馬です。
馬券圏内の30頭すべてが、前走重賞以外からなら5番人気以内。
前走クラスにかかわらず、掲示板ハズシの馬は前々走3着以内。
つまり、2戦続けて掲示板を外した馬はいないということです。
キャリア3戦以下の馬で連対したのは、
2戦2勝で臨んだ昨年の勝ち馬クイーンズリングのみ。
3戦以下は、基本3着までと覚えておきましょう。
必須ではありませんが、連対に欲しいのは、
2勝以上または重賞連対、1400m以下の勝ち星、OP経験です。
また、年明け未出走、逆に中3週以内というローテーションは割り引きが必要です。



中山牝馬S(日曜・中山)
牝馬限定、芝1800mのハンデ戦。
阪神で行われた11年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔201〕、2番人気は〔020〕、3番人気は〔111〕。
上位人気馬不振です。
6番人気以下〔455〕、2ケタ人気馬〔033〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
07〜14年までは、6番人気以下の伏兵が連に絡んでいた、大波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞をピックアップすると、
京都牝馬Sから〔323〕。
愛知杯から〔201〕。
東京新聞杯から〔110〕。
日経新春杯から〔101〕。
その他、エリザベス女王杯から勝ち馬が。
阪急杯、中山金杯、ダート交流競走のエンプレス杯から2着馬が。
府中牝馬Sから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔102〕。こちらも人気、着順は不問。
準OPから〔031〕。こちらは勝ち馬3頭に、4着馬が1頭です。
トップハンデは9回で18頭いて〔312〕。まずまずの好成績です。
勝ち馬のハンデは56.5〜53キロで、平均すると54.61キロ。
2着は55〜51キロで、平均53.67キロ。
3着は56.5〜52キロで、平均54.06キロ。
馬券圏内27頭中、25頭がハンデ53キロ以上の馬。
あまり軽い馬は力不足と考えていいのかもしれません。
勝ち馬9頭中7頭に重賞勝ちがあり、残る2頭にも重賞3着以内がありました。
重賞実績は重要なようです。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔130〕、5歳〔426〕、
6歳〔342〕、7歳〔101〕。
5、6歳馬がいいようです。



中日新聞杯(土曜・中京)
芝2000mのハンデ戦。
この時期に行われるようになったのが、12年のこと。
従いまして、データは過去4年です。
1番人気は〔011〕、2番人気は〔010〕、3番人気は〔011〕。
上位3番人気までに勝ち馬がいません。
6番人気以下〔211〕、2ケタ人気馬〔100〕。
馬連3ケタも、万馬券もありませんが、毎年5番人気以下が連絡み。
波乱含みのハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔001〕。12着馬。
AJCCから〔200〕。4、5着馬。
京都記念から〔010〕。4着馬。
日経新春杯から〔002〕。2、3着馬。
小倉大賞典から〔111〕。2、4、5着馬。
中山金杯から〔020〕。2、3着馬。
準OPから〔100〕。こちらは勝ち馬です。
トップハンデは4年で7頭いますが、馬券圏内なし。
勝ち馬のハンデは57〜54キロで、平均すると55.5キロ。
2着は56〜54キロで、平均55キロ。
3着は57〜55キロで、平均56キロ。
馬券圏内12頭中、11頭が前走重賞組。
それも有馬記念12着の馬を除けば、1、2月の重賞で掲示板を確保した馬ばかり。
該当しながら、人気にならない馬を狙いたいところです。
また、馬券圏内12頭すべてに芝2000m以上での勝ち、または重賞3着がありました。
牝馬は〔010〕と苦戦の傾向。
年齢別では、4歳〔012〕、5歳〔201〕、6歳〔111〕、7歳〔120〕。
まんべんなくのイメージ。
脚質的には、差しもしくは先行馬が良く、逃げ、
追い込みなどの極端な競馬ではなかなか馬券に絡めないようです。
 



 
 
正月の重賞……2016.3.4
弥生賞(日曜・中山)
芝2000mで争われる皐月賞TR。上位3着までに、優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔610〕、2番人気は〔213〕、3番人気は〔010〕。
6番人気以下〔244〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券1本。
3番人気は不振ですが、1、2番人気で8勝。
その一方、9回で6番人気以下の伏兵が馬券圏内に。
波乱も頭の中に置いておいたほうがいい3歳重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
朝日杯FSから〔123〕。
このうち5頭が連対、または2番人気までに推されていた馬。
共同通信杯から〔201〕。掲示板確保の馬。
京成杯から〔103〕。4着以内の馬。
シンザン記念から〔101〕。勝ち馬と、3番人気の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔100〕。勝ち馬。
きさらぎ賞から〔021〕。人気、着順は不問です。
OP特別の若駒Sから〔100〕。勝ち馬。
500万から〔111〕。連対馬。
新馬勝ちから〔010〕。1番人気1着馬。
未勝利勝ちから〔010〕。こちらも1番人気で1着だった馬です。
勝つのはキャリア2〜5戦の馬。1戦と6戦以上は2着まで。
また、勝ち馬10頭のすべてが、“2勝以上”“連対率60%以上”
“ここまですべて掲示板”を満たしていました。
連対20頭に広げると、すべてデビュー3戦以内に初勝利。
18頭に芝1800m以上での勝ちがありました。
参考にしてみて下さい。


チューリップ賞(土曜・阪神)
こちらは芝1600mの桜花賞TR。
上位3着までに、本番への優先出走権が与えられます。
阪神のコースが改修されたのが07年のこと。従いまして、データは過去9年です。
1番人気は〔421〕、2番人気は〔022〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔134〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
ステップレースを見ていきましょう。
同じ舞台の阪神JF組が最も相性がよく〔544〕。
12頭が3着以内、あるいは1、2番人気の馬。
残る1頭は4番人気7着の馬でした。
シンザン記念から〔010〕。2着馬。
クイーンCから〔010〕。4着馬。
フェアリーSから〔001〕。3着馬。
OP特別のエルフィンSから〔112〕。連対3頭と、5着馬。
500万の芝から〔110〕。勝ち馬。
500万のダートから〔110〕。13着と1着の馬。
ただし、前者は前々走で芝のOP特別を2着でした。
未勝利勝ちから〔102〕。
新馬勝ちからの馬券圏内はありません。
勝ち馬のキャリアは3〜5戦。2戦は2着まで。
1戦と6戦以上の馬の馬券圏内はありません。
勝ち馬8頭に芝1600m戦での勝ちがあり、残る1頭にも2着がありました。
前走芝1600mを走っていた馬が、馬券圏内27頭中23頭。
マイル適性には、こだわったほうがいいのかもしれません。


オーシャンS(土曜・中山)
芝1200m戦。
過去10年、1番人気は〔122〕、2番人気は〔210〕、3番人気は〔300〕。
6番人気以下〔466〕、2ケタ人気馬〔132〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券4本。
波乱の6F戦です。
ステップレースを見ていくと、スプリンターズSから〔010〕。16着の馬。
阪神Cから〔121〕。3頭が連対馬。
スワンSから〔100〕。16着馬。
シルクロードSから〔062〕。6頭が掲示板。
京阪杯から〔100〕。1番人気10着馬。
東京新聞杯から〔001〕。13着馬。
ダートの根岸Sから〔010〕。11着馬。
芝のOP特別から〔304〕。人気、着順は不問。
中で好相性なのはラピスラズリSの〔200〕。こちらは連対馬です。
また、ダートのOP特別から〔101〕。人気、着順は不問です。
さらに準OP勝ち馬の〔300〕というのもあります。
牝馬は〔130〕。すべて5番人気以下の伏兵でした。
連対するには、中山出走歴と中山に3着以内の好走実績が欲しく、
重賞好走実績または1600万勝ちの勢いが欲しいところ。
最後に年齢別に見ていくと、4歳〔222〕、5歳〔414〕、
6歳〔151〕、7歳〔210〕、8歳〔113〕。
ベテランも含め、まんべんなくのイメージでいいと思います。
 



 
 
正月の重賞……2016.2.26
中山記念(日曜・中山)
芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔311〕、3番人気は〔222〕。
6番人気以下〔331〕、2ケタ人気馬〔110〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
一見堅そうですが、この4年は1番人気がすべて馬券圏外に消え去っています。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔210〕。
マイルCSから〔110〕。
天皇賞・秋から〔110〕。
エリザベス女王杯から〔101〕。
AJCCから〔011〕。
阪神Cから〔002〕。
札幌記念から〔001〕。
東京新聞杯から〔110〕。
中山金杯から〔101〕。
京都金杯から〔021〕。
小倉大賞典から〔010〕。
朝日CCから〔010〕。
富士Sから〔001〕。
ダートの根岸Sから〔111〕。
実に様々ですが、重賞組は、人気、着順不問のよう。
OP特別から〔101〕。
8着馬と1着馬ですから、こちらも人気、着順は不問です。
年齢別では、4歳〔204〕、5歳〔342〕、6歳〔151〕、
7歳〔212〕、8歳〔201〕。
高齢馬も含め、まんべんなくの感じでしょうか。
牝馬は〔101〕。4、3番人気の馬。
勝ち馬10頭中、9頭に芝1800m以上の重賞勝ちがあり、
9頭に中山の芝での勝利または重賞3着がありました。
連対で見ても、20頭中17頭が芝の重賞勝ち馬ですから、重賞実績はあったほうがよさそう。
なお、半年以上間が空いた馬は3着が精一杯。
人気のドゥラメンテは、そのジンクスに挑むことになりますが。果たして?



阪急杯(日曜・阪神)
芝1400m戦。
データは過去10年ですが、07年は1着同着。
従いまして、10年で勝ち馬は11頭、2着は9頭となります。
1番人気は〔122〕、2番人気は〔312〕、3番人気は〔230〕。
6番人気以下〔214〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
ステップレースを見ていくと、最も好相性なのが阪神Cで〔433〕。
人気、着順は不問です。
次に東京新聞杯で〔213〕。3着までか3番人気までの馬。
シルクロードSから〔210〕。人気、着順は不問です。
あとは、香港スプリントから〔100〕。勝ち馬。
マイルCSから〔001〕。8着馬。
京阪杯から〔101〕。人気、着順は不問。
小倉大賞典から〔100〕。2着馬。
京都牝馬Sから〔021〕。人気、着順は不問。
京都金杯から〔010〕。2着馬でした。
準OP勝ち馬の〔011〕というのもあります。
牝馬は〔023〕と2着まで。
年齢別に見ておくと、4歳〔246〕、5歳〔622〕、6歳〔122〕、
7歳〔100〕、8歳〔110〕。
5歳馬がいいようです。
前走重賞組しか勝っておらず、OP特別組は29頭出走して、すべて馬券圏外。
前走重賞組から入りたいレースです。



アーリントンC(土曜・阪神)
芝1600mの3歳重賞。
過去10年、1番人気は〔220〕、2番人気は〔210〕、3番人気は〔122〕。
6番人気以下〔236〕、2ケタ人気馬〔021〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券4本。
両極端な結果になっています。
ステップレースを見てみると、朝日杯FSから〔021〕。
京王杯2歳Sから〔100〕。
シンザン記念から〔143〕。
きさらぎ賞から〔101〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔310〕。3着以内または2番人気までの馬。
500万の芝から〔224〕。勝ち馬6頭に、2着馬1頭、2番人気5着馬1頭です。
500万のダートから〔210〕。3着以内の馬。
新馬勝ちから〔001〕。1番人気1着の馬でした。
牝馬は〔000〕。牡馬の天下。
連対20頭中、18頭が前走3着以内または3番人気以内の馬。
前走がG1とG2なら人気、着順ともに不問でOKですが、あてはまる2頭の前々走は500万勝ちでした。
近2走のいずれも、人気、着順が低い馬は軽視でいいかと思います。
 



 
 
正月の重賞……2016.2.19
フェブラリーS(日曜・東京)
2016年、JRA最初のG1競走。ダート1600m戦。
過去10年、1番人気は〔502〕、2番人気は〔032〕、3番人気は〔222〕。
6番人気以下〔323〕、2ケタ人気馬〔101〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券3本。
この万馬券3本は近4年でのもの。波乱の度合いは高まっているのかもしれません。
ステップレースを見ていきましょう。
旧JCダートから〔301〕。3番人気以内で1着の馬。
チャンピオンズCから〔001〕。11着馬。
交流G1の川崎記念から〔142〕。4番人気までで3着以内の馬。
東京大賞典から〔134〕。掲示板確保の馬。
東海Sから〔210〕。3着以内の馬。
根岸Sから〔112〕。こちらも3着以内の馬。
平安Sから〔100〕。2着馬。
OP特別から〔100〕。3番人気9着馬。
準OPから〔011〕。1番人気1着馬です。
牝馬は〔000〕と、馬券圏内なし。
年齢別では、4歳〔321〕、5歳〔532〕、6歳〔215〕、
7歳〔022〕、8歳〔020〕。
勝ち馬は4〜6歳馬に限られます。
連対20頭のすべてに重賞勝ちがあり、
優勝馬10頭にはダート1600m以上の重賞に勝ちがありました。
また連対20頭すべてが、前走から3ヶ月以内というローテーション。
取捨選択の参考にして下さい。


小倉大賞典(日曜・小倉)
芝1800mのハンデ戦。
中京で行われた10年を除く、データは過去9回です。
1番人気は〔132〕、2番人気は〔021〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔642〕、2ケタ人気馬〔211〕。
馬連3ケタはなく、万馬券2本。
1000円台もない、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
秋の天皇賞から〔001〕。
AJCCから〔101〕。
毎日王冠から〔100〕。
金鯱賞から〔100〕。
日経新春杯から〔021〕。
目黒記念から〔010〕。
中山金杯からが最もよく〔413〕。
京都金杯から〔032〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔121〕。こちらも人気、着順は不問。
準OPから〔100〕。1番人気1着馬です。
トップハンデは9回で15頭いて〔422〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56.33キロ。
2着馬は57〜54キロで、平均56.11キロ。
3着馬は59〜55キロで、平均56.28キロ。
53キロ以下の軽ハンデ馬は3着にも入れず、54キロも1着と2着に1頭ずついるだけ。
55キロ以上が馬券圏内30頭中、28頭ですから、
背負わされてるほうが走る傾向にあるようです。
年齢別では、4歳〔122〕、5歳〔232〕、6歳〔113〕、7歳〔332〕、
8歳〔000〕、9歳〔100〕、10歳〔100〕。
7歳馬が最も好走しているように、ベテランの頑張りには注意が必要です。
牝馬は〔000〕。ハンデの面からも、軽視でいいのかもしれません。


ダイヤモンドS(土曜・東京)
芝3400mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔610〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔148〕、2ケタ人気馬〔113〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券2本。
1〜3番人気の馬が、特に10年前を除けば、
毎年1、2番人気の馬が1頭は連に絡んでいるのに、
配当は大きくなります。いわゆるヒモ荒れのマラソンレースです。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念から〔100〕。4着馬。
香港ヴァーズから〔010〕。2着馬。
AJCCから〔300〕。3着または3番人気の馬。
現在、このAJCC組が3連勝中です。
日経新春杯から〔113〕。人気、着順は不問。
ステイヤーズSから〔010〕。2着馬。
OP特別の万葉Sから〔311〕。4着以内の馬。
白富士Sから〔010〕。4着馬。
ダートの師走Sから〔100〕。14着馬。
準OPから〔144〕。4着以内の馬。
1000万から〔012〕。こちらも4着以内の馬でした。
トップハンデは9回で13頭いて〔220〕。
勝ち馬のハンデは58〜53キロで、平均すると55.55キロ。
2着馬は58.5〜50キロで、平均54.45キロ。
3着馬は55〜50キロで、平均52.7キロです。
3着には軽ハンデの馬が来る傾向にあります。
また、前走の距離を見てみると、
馬券圏内30頭すべてが、芝なら2000m以上のレースを走っていました。
さらに距離に関しては、芝2400以上のレースに好走歴が欲しいところです。
牝馬は〔010〕と苦戦の傾向。
年齢別では、4歳〔455〕、5歳〔301〕、6歳〔213〕、
7歳〔121〕、8歳〔010〕、9歳〔010〕。
若い順にいいようですが、ベテランの激走にも注意が必要です。
軸は1または2番人気で、3着に軽ハンデの人気薄を狙う。
もう1頭、人気薄が絡めば高配当に。
これがダイヤモンドSの馬券戦術と言えそうです。


京都牝馬S(土曜・京都)
今年から芝1400m戦に変更となった牝馬限定重賞。
データはマイルで行われていた昨年までの、過去10年で見ていきたいと思います。
なお、06年は2着同着。従いまして、10年で2着は11頭、3着は9頭となります。
1番人気は〔331〕、2番人気は〔311〕、3番人気は〔002〕。
6番人気以下〔264〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
波乱含みの牝馬重賞です。
ステップレースですが、昨年まで年末に行われていた愛知杯が最も好相性で〔331〕。
掲示板確保または2番人気の馬。
ただし、この愛知杯は今年から年明けの施行となりました。
少し傾向は変わるかもしれません。
その他の重賞で、2頭以上を馬券圏内に送り込んでいるのは京都金杯組の〔131〕。
人気、着順は不問です。
あとは、香港C、阪神牝馬S、中山金杯から勝ち馬が。
マイルCSから2着馬が。
阪神Cから3着馬が出ています。
重賞組は人気、着順不問のよう。
OP特別からは〔123〕。このうち5頭が連対または1番人気の馬でした。
準OPから〔023〕。掲示板でOK。
1000万からも〔200〕。こちらは1番人気1着馬でした。
年齢別に見ていくと、
4歳〔611〕、5歳〔263〕、6歳〔244〕、7歳〔001〕。
勝ち馬なら4歳馬、連対なら5、6歳馬。この3世代がいいようです。
 



 
 
正月の重賞……2016.2.10
京都記念(日曜・京都)
芝外回りの2200m戦。
過去10年、1番人気は〔430〕、2番人気は〔124〕、3番人気は〔222〕。
6番人気以下〔203〕、2ケタ人気馬の馬券圏内はありません。
馬連3ケタ4回に、万馬券なし。
毎年1〜3番人気のいずれか1頭が少なくとも連絡み。
ただし、近4年の勝ち馬は5、6、6、3番人気ですから、
やや波乱の傾向が強まってきたような気もします。
ステップレースは実に様々。
2頭以上を馬券圏内に送り込んでいる重賞を挙げていきましょう。
有馬記念から〔423〕。
暮れの香港のレースから〔310〕。
ステイヤーズSから〔020〕。
日経新春杯から〔002〕。
中山金杯から〔110〕。
京都金杯から〔101〕。
その他、新潟記念から勝ち馬が。
天皇賞・秋、マイルCSから2着馬が。
宝塚記念、ジャパンカップ、天皇賞・春、AJCCから3着馬が出ています。
重賞組は、G1なら人気、着順不問。
それ以外なら掲示板、もしくは1番人気が欲しいところ。
また、OP特別1番人気1着からの〔010〕というのもあります。
連対20頭中、15頭に重賞勝ちがあり、残る5頭にも重賞2着か、
OP特別勝ちがありました。
ちなみに連対20頭はすべて1〜6番人気。覚えておくといいかもしれません。
牝馬は〔110〕。牡馬優勢のよう。
最後に年齢別で見ておくと、4歳〔521〕、5歳〔415〕、6歳〔173〕、
7歳〔000〕、8歳〔000〕、9歳〔001〕。
勝ち馬は4、5歳、2着に6歳といった感じでしょうか。
6歳馬の2着7頭は突出したデータかと思います。
スローで流れることが多く、外回りでも差し届かずなんてこともしばしば。
展開を読んで、適する脚質の馬を選びたいところです。


共同通信杯(日曜・東京)
3歳馬による芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔331〕、2番人気は〔231〕、3番人気は〔312〕。
6番人気以下〔113〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ5回に、万馬券なし。
比較的堅めの重賞です。
ステップレースですが、朝日杯FSから〔121〕。4着以内の馬。
旧ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔311〕。3着以内の馬。
京成杯から〔011〕。5着と8着の馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔110〕。勝ち馬。
シンザン記念から〔011〕。4着と3着の馬。
OP特別時代のホープフルSから〔122〕。連対もしくは1番人気だった馬。
若駒Sから〔110〕。3着までの馬。
ジュニアCから〔100〕。勝ち馬。
500万から〔114〕。勝ち馬4頭に、2着と5着の馬が1頭ずつ。
新馬勝ちから〔100〕。1番人気で勝ち上がった馬でした。
昨年こそキャリア1戦のリアルスティールが勝ちましたが、
それはジンクスを破ったあの馬が強かった。
基本、キャリア1戦の馬は苦戦で、2戦の馬も2着が精一杯です。
勝ち馬は前走3着以内が、2着にも前走5着以内が必要で、
連対20頭のすべてに芝1600m以上での勝ちと、芝1800m戦への出走経験がありました。
クラシックに向けての出世レースでもあります。じっくりと見ておく必要がありそうです。


クイーンC(土曜・東京)
3歳牝馬による芝1600m戦。
13年は3着同着。従いまして、3着馬は10年で11頭となります。
過去10年、1番人気は〔421〕、2番人気は〔313〕、3番人気は〔130〕。
6番人気以下〔034〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回に、万馬券なし。
勝ち馬はすべて4番人気以内という、こちらも堅めの重賞です。
ステップレースを見ていくと、阪神JFから〔243〕。人気、着順は不問。
フェアリーSから〔213〕。掲示板確保の馬。
京成杯から〔100〕。4着馬。
京王杯2歳Sから〔001〕。6着馬。
OP特別から〔221〕。3着以内または1番人気に推されていた馬。
500万の芝から〔311〕。勝ち馬4頭に、3着馬1頭。
ダートから〔001〕。8着馬でした。
新馬勝ちから〔011〕。共に1番人気での勝ち上がり。
未勝利勝ちから〔010〕。こちらも1番人気での勝ち上がりでした。
キャリア1戦の馬と、新馬、未勝利勝ち即の馬は2着まで。
東京コースを経験しているなら、3着をハズしていないことが連対への条件のようです。
 



 
 
正月の重賞……2016.2.6
きさらぎ賞(日曜・京都)
3歳馬による芝1800m戦。
過去10年、1番人気は〔330〕、2番人気は〔232〕、3番人気は〔202〕。
6番人気以下〔215〕、2ケタ人気馬〔001〕。
馬連3ケタ6回に、万馬券1本。
時に荒れますが、基本的には堅めの重賞です。
ステップレースを見ていくと、朝日杯FSから〔002〕。7、8着馬。
ダートの交流G1、全日本2歳優駿から〔100〕。1番人気3着馬。
旧ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔211〕。掲示板3頭と、9着馬。
シンザン記念から〔101〕。3着以内の馬。
OP特別の旧京都2歳Sから〔200〕。連対馬。
中京2歳Sから〔010〕。勝ち馬。
若駒Sから〔100〕。2着馬。
500万から〔262〕。勝ち馬5頭に、2着馬1頭、3着馬2頭に、
あとは4着と6着の馬が1頭ずつ。
未勝利勝ちから〔124〕。7頭中、6頭が1番人気での勝ち上がりでした。
なお、キャリア1戦の馬の馬券圏内はありません。
勝ち馬は2〜6戦のキャリアで、掲示板をハズしたことのない馬ばかり。
近7年の勝ち馬は、3着をハズしたこともありませんでした。
好走には、芝1800m以上での勝ち星が欲しく、牝馬は〔100〕。
昨年こそ牝馬が勝ちましたが、これはジンクスを破っての勝利。
スタミナも必要ということでしょうか。
逃げ馬が2勝、2着3回の5連対。この時期の京都の芝は、
外回りでもなかなか前が止まらないことを覚えておく必要がありそうです。



東京新聞杯(日曜・東京)
芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔112〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔110〕。
6番人気以下〔444〕、2ケタ人気馬〔121〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券5本!
大波乱のマイル重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔101〕。
エリザベス女王杯から〔100〕。
阪神Cから〔202〕。
京都金杯から〔132〕。
中山金杯から〔011〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔362〕。3着以内8頭、残る3頭は2番人気の馬でした。
中ではニューイヤーS組がよく〔332〕。
準OPから〔201〕。3頭すべてが、2番人気1着の馬でした。
牝馬は〔100〕。牡馬が優勢です。
年齢別では、4歳〔323〕、5歳〔336〕、6歳〔440〕、7歳〔011〕。
6、5、4歳の順にいいよう。
勝ち馬10頭で見ていくと、東京の芝に勝ちがあるか、重賞3着以内があるかは必須。
前走1着、または勝ち馬から0秒5差以内。
もうひとつ、中6週以内、あるいは前年秋のG1から。
過去10年の勝ち馬は、これらの条件を満たしていました。
連対馬で見ると、20頭中16頭が重賞3着以内、またはOP特別勝ちがあり、
残る4頭中勝った2頭は前走芝1600mの準OP勝ちの馬。
また20頭すべてが芝マイルに勝ち、またはG1に2着がありました。
取捨選択の参考にしてみて下さい。
 



 
 
正月の重賞……2016.1.29
根岸S(日曜・東京)
ダート1400m戦。
過去10年、1番人気は〔230〕、2番人気は〔110〕、3番人気は〔021〕。
上位人気馬、不振です。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔204〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
半数の5回で、2ケタ人気馬が3着以内に来ている、波乱含みの重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
チャンピオンズC(旧JCダート)から〔110〕。5着と6着の馬。
ただし、1番人気で3頭が馬券圏内に。このステップ、過信は禁物です。
東京大賞典から〔001〕。3着馬。
武蔵野Sから〔201〕。2、4着馬と14着馬。
こちらは前々走と合わせると〔433〕。
連対するには、連対または2番人気以内に推されていたことが必要。
カペラSから〔111〕。3着までの馬。
エルムSから〔100〕。勝ち馬。
地方交流の兵庫GTから〔001〕。5着馬。
芝の京都金杯から〔100〕。14着馬。
OP特別から〔364〕。勝ち馬10頭に、3着馬2頭。残る1頭は9着だった馬。
準OPから〔011〕。こちらは共に勝ち馬です。
牝馬は〔000〕と、歯が立ちません。
年齢別で見ておくと、4歳〔111〕、5歳〔362〕、6歳〔432〕、
7歳〔201〕、8歳〔003〕、9歳〔001〕。
6、5歳が中心ですが、ベテランの頑張りにも注意が必要です。
連対20頭中、17頭にダートのOP特別勝ち、またはダート重賞の連対があり、
例外の3頭は前走で中山ダ1200mのOPクラス以上の勝ち、
または前々走に勝ちがありました。
勝ち馬は、前走がダートなら掲示板必須です。頭の中に置いておいて下さい。


シルクロードS(日曜・京都)
芝内回りのハンデ戦。1200m戦です。
過去10年、1番人気は〔211〕、2番人気は〔310〕、3番人気は〔220〕。
6番人気以下〔245〕、2ケタ人気馬〔024〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
毎年少なくとも1頭は、6番人気以下の馬が馬券圏内に来ている、波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていくと、スプリンターズSから〔110〕。
阪神Cから〔031〕。
京阪杯から〔202〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別の尾張Sから〔201〕。
勝ち馬と3着馬、そして11着だった馬。3頭とも2番人気以内の馬でした。
ラピスラズリSから〔101〕。こちらも2番人気以内で1着と3着の馬。
淀短距離Sから〔343〕。3着以内が8頭に、2番人気5着馬と6番人気9着馬。
準OPからも〔112〕。1、2番人気で勝った馬が3頭と、9番人気4着馬です。
トップハンデは10年で13頭いて〔120〕。
勝ち馬のハンデは58〜54キロで、平均すると56キロ。
2着馬は59〜54キロで、平均55.9キロ。
3着馬は57〜53キロで、平均54.5キロ。
連対馬のハンデはすべて54キロ以上で、あまり軽いハンデの馬は力不足?
牝馬は〔313〕。十分に通用します。
年齢別では、4歳〔121〕、5歳〔523〕、6歳〔443〕、
7歳〔021〕、8歳〔002〕。
5歳、6歳の順にいいよう。
勝ち馬はすべて前走で芝の1200mを走っていて、
2着馬も阪神C(芝1400m)以外は芝1200mへの出走馬。
勝ち馬で前走3着を外していたのは2頭だけ。
京阪杯1番人気8着馬と、淀短距離S6番人気9着馬です。
昨年は、京阪杯からOP特別というステップの3頭が1〜3着。
前走だけでなく、前々走の成績もしっかりチェックしたいところです。
 



 
 
正月の重賞……2016.1.20
AJCC(日曜・中山)
芝2200m戦。
過去10年、1番人気は〔200〕、2番人気は〔332〕、3番人気は〔102〕。
6番人気以下〔054〕、2ケタ人気馬〔010〕。
勝ち馬は5番人気まで。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
それでも一筋縄では収まらない。そんな印象でしょうか。
ステップレースを見ていきましょう。
有馬記念組が最も好相性で〔421〕。ただし、今年は不在です。
菊花賞から〔020〕。
秋の天皇賞から〔010〕。
JCダート(現チャンピオンズC)から〔001〕。
金鯱賞から〔102〕。
ステイヤーズSから〔100〕。
中山金杯から〔221〕。
京都金杯から〔100〕。
福島記念から〔010〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別のディセンバーSから〔012〕。
勝ち馬2頭に、6着馬1頭。
準OPから〔102〕。こちらはすべて勝ち馬です。
牝馬は〔000〕と、馬券圏内なし。
連対に欲しいのは、芝1800m以上の重賞勝ちか、中山芝2200mの重賞での3着以内。
1000万クラス以上での勝ち、または重賞3着以内、あるいはOP特別の連対。
近1年以内の準OP以上の勝ち、または重賞3着以内。
できれば12月以降に1走していることが望ましく、
3ヶ月以上レースが空いた馬の馬券圏内はありません。
最後に年齢別に見ておくと、4歳〔131〕、5歳〔304〕、
6歳〔313〕、7歳〔321〕、8歳〔041〕。
7〜5歳の3世代がいいようです。
脚質的には先行馬狙い。前々の競馬がよさそうです。


東海S(日曜・中京)
ダート1800m戦。
1月のこの条件に変わったのが、13年のこと。従いまして、データは過去3年です。
13年は4、8、1番人気の1〜3着で、馬連6030円。
14年は1、3、8番人気で、馬連680円。
15年は1、9、3番人気で、馬連6110円。
毎年8番人気以下の馬が1頭馬券圏内にいる、波乱含みのダート重賞です。
チャンピオンズC(旧JCダート)出走馬が〔322〕と良く、馬券圏内9頭中、7頭がそう。
現在2年連続で、チャンピオンズCから東京大賞典というステップの馬が勝っています。
ちなみに東京大賞典の着順は、3着と2着。
前走G1出走馬が3連勝中で、馬券圏内9頭のうち、6頭が前走G1。
2頭がOP特別2着と4着。準OP勝ちが1頭となっています。
年齢別では、4歳〔001〕、5歳〔202〕、6歳〔000〕、
7歳〔120〕、8歳〔010〕。
ベテランの頑張りが目立ちます。
わずか3年のデータですが、馬券圏内9頭すべてが12月以降に1走しています。
休み明けは苦戦の傾向です。
 



 
 
正月の重賞……2016.1.15
京成杯(日曜・中山)
芝2000mの3歳重賞。
過去10年、1番人気は〔341〕、2番人気は〔301〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔125〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ3回、万馬券はありません。
1、2番人気が揃って連をハズしたのは1回だけ。比較的堅めの重賞です。
ステップレースを見ていくと、朝日杯FSから〔210〕。
3着以内、または2番人気に推されていた馬。
重賞となったホープフルSから〔010〕。3着馬。
東京スポーツ杯2歳Sから〔021〕。3着以内2頭に、6着馬1頭。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔020〕。4、5着馬。
OP特別から〔302〕。実はこれ、すべてOP特別時代のホープフルSで、
勝ち馬3頭は3着以内、3着は掲示板でOKです。
500万の芝から〔423〕。勝ち馬7頭に、2、3着馬が1頭ずつ。
500万のダートから〔001〕。勝ち馬。
新馬勝ちから〔001〕。1番人気で勝ち上がった馬。
未勝利勝ちからは〔121〕です。
勝ち馬のキャリアは3〜6戦の馬に限られ、キャリア2戦の馬は2着まで。
キャリア1戦または7戦以上の馬は3着が精一杯です。
勝ち馬の前走は、朝日杯FS1番人気3着、2番人気7着。
OP特別2、3着。あるいは500万勝ちか、未勝利勝ちの馬に限られます。
また、連対20頭中19頭に芝1800〜2000mでの勝ちがあり、
例外の1頭は芝1800mの東京スポーツ杯2歳Sに2着がありました。
距離実績は重要なようです。


日経新春杯(日曜・京都)
芝2400mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔132〕、2番人気は〔410〕、3番人気は〔130〕。
6番人気以下〔325〕、2ケタ人気馬〔212〕。
馬連3ケタ4回に、万馬券2本。
馬連が3ケタで収まった時は、1〜3番人気の人気馬でのワンツー。
両極端な結果となっています。
ステップレースを見ていくと、有馬記念から〔200〕。3着馬と6着馬。
日本ダービーから〔101〕。7着馬と2着馬。
菊花賞から〔100〕。2着馬。
JCから〔001〕。勝ち馬。
アルゼンチン共和国杯から〔010〕。2着馬。
札幌記念から〔001〕。14着馬。
愛知杯から〔211〕。人気、着順は不問です。
金鯱賞から〔001〕。4着馬。
OP特別の万葉Sから〔112〕。3着以内3頭と8着馬。
アンドロメダSから〔001〕。16着馬。
準OPから〔240〕。連対5頭に、1番人気4着馬。
中でもオリオンS組がよく〔140〕です。
1000万から〔101〕。2、1番人気で勝った馬。
500万から〔001〕。2番人気1着馬です。
トップハンデは10年で12頭いて〔112〕。苦戦の傾向に。
勝ち馬のハンデは58.5〜49キロで、平均すると54.5キロ。
2着馬は56〜54キロで、平均55.3キロ。
3着馬は58〜50キロで、平均53.85キロ。
2着馬のハンデの幅が狭いのと、
3着に52キロ以下の軽ハンデ馬が5頭も来ているのが特徴でしょうか。
牝馬は〔213〕。重賞3着以内の実績が欲しいところ。
年齢別に見ていくと、4歳〔534〕、5歳〔354〕、6歳〔112〕、7歳〔110〕。
若い順にいいようです。
連対20頭はすべて関西馬。関西馬中心に馬券は組み立てて下さい。


愛知杯(土曜・中京)
牝馬限定重賞。芝2000mのハンデ戦です。
中京競馬場が改修されたのが12年のこと。従いまして、データは過去3年です。
12年は7、10、2番人気の1〜3着で、馬連14100円。
13年は12、14、13番人気で、馬連58120円。
14年は1、2、10番人気で、馬連1270円。
1、2番人気で決まった昨年も3着には10番人気が来るのですから、波乱のレースです。
ハンデはそれぞれ、51、52、56キロ(1、2、3着の順)。
50、51、55キロ。56、56、54キロと、軽ハンデ馬の頑張りが目立ちます。
ステップレースは、エリザベス女王杯から〔111〕。掲示板ならOK。
1000万から〔200〕。どちらも連勝で臨んだ馬。
準OPから〔021〕。3着以内2頭に、1番人気6着馬。
OP特別から〔001〕。こちらは9着馬。
連対6頭に絞ると、クラスにかかわらず、掲示板確保か1番人気に推されていた馬。
該当するのに人気にならないような馬を狙ってみて下さい。
年齢別ですが、昨年までは12月の施行。今年からは年明けで年齢表記が変わります。
ゆえに、1つ年を加えて表記しておきます。
4歳〔010〕、5歳〔312〕、6歳〔010〕、7歳〔001〕。
圧倒的に5歳馬が優勢です。
波乱の牝馬重賞ゆえ、過去の実績もさかのぼってチェック。
重賞やOP特別に好走歴のある馬の、突然の激走にも注意が必要です。
 



 
 
正月の重賞……2016.1.7
シンザン記念(日曜・京都)
3歳馬による芝1600m戦。
過去10年、1番人気は〔310〕、2番人気は〔312〕、3番人気は〔112〕。
6番人気以下〔264〕、2ケタ人気馬〔013〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
その他にも8000、6000円台が2回ずつ、4000、3000円台が1回ずつと、
ヒモ荒れの重賞です。
ステップレースを見ていくと、朝日杯FSから〔322〕。
京王杯2歳Sから〔010〕。
東京スポーツ杯2歳Sから〔100〕。
ラジオNIKKEI杯2歳Sから〔011〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔123〕。3着以内の馬。
500万から〔333〕。こちらは連対が4頭のみ。
新馬から〔001〕。1番人気で勝った馬。
未勝利勝ちから〔210〕。勝った2頭は、新馬1番人気2着から2戦目で勝ち上がった馬。
牝馬は〔111〕。3頭共に3着を外したことがなく、牡馬相手に勝ち星のあった馬です。
馬券圏内30頭、すべてが11月以降に1戦していました。
勝ち馬10頭中、8頭が前走でマイル以上の距離を走っており、
残る2頭は前走1400mから。この2頭は、共に前々走で1800mを経験していました。
マイルより長めの距離で走れるスタミナも必要ということでしょう。
勝ち馬10頭中、9頭が9番枠より内。
脚質的には、逃げ馬の前残りに注意が必要です。


フェアリーS(月曜・中山)
3歳牝馬による芝1600m戦。
マイルの距離に変わったのが09年のこと。従いまして、データは過去7年です。
1番人気は〔301〕、2番人気は〔012〕、3番人気は〔101〕。
6番人気以下〔341〕、2ケタ人気馬〔321〕。
馬連3ケタはなく、万馬券3本。
その3本はすべて3万馬券。他にも9000円台が2回と、大波乱の牝馬限定重賞です。
毎年7番人気以下の馬が1頭は馬券圏内に来ていて、7回中6回で2ケタ人気馬が馬券圏内に。
5回で2ケタ人気馬が連対を果たしています。
ステップレースを見ていきましょう。
阪神JFから〔301〕。すべてが掲示板外しの馬。ただし、3頭は2番人気だった馬。
OP特別時代のホープフルSから〔001〕。11着馬。
500万から〔124〕。3着以内は4頭。掲示板を外していた馬の巻き返しも。
新馬勝ちから〔230〕。すべて芝1600m戦でした。
未勝利勝ちから〔121〕です。
馬券圏内の21頭、すべてが10月以降に1戦しており、マイル以上の勝ち星が欲しいところ。
こちらも勝ち馬はすべて9番枠より内の馬となっています。
勝ち馬のキャリアは7頭中5頭が4戦以内。残る2頭は7戦の馬。
とにかく人気薄の馬が馬券に絡みます。抜けないよう、手広くいきたいところです。
 



 
 
正月の重賞……2016.1.2
中山金杯(5火・中山)
芝2000mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔212〕、2番人気は〔221〕、3番人気は〔200〕。
6番人気以下〔144〕、2ケタ人気馬〔022〕。
馬連3ケタはなく、万馬券1本。
波乱含みのハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
ダートのG1、チャンピオンズCから〔100〕。
マイルCSから〔020〕。
天皇賞・秋から〔001〕。
金鯱賞から〔200〕。
毎日王冠から〔100〕。
セントライト記念から〔001〕。
チャレンジCから〔021〕。
新潟記念から〔002〕。
福島記念から〔001〕。
重賞組は人気、着順不問です。
OP特別から〔031〕。掲示板または1番人気に推されていた馬。
準OPから〔100〕。勝ち馬。
1000万から〔100〕。こちらも勝ち馬です。
トップハンデ馬は、10年で18頭いて〔430〕。好走が目立ちます。
勝ち馬のハンデは58〜53キロで、平均すると56.5キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.15キロ。
3着馬は57.5〜54キロで、平均55.4キロ。
馬券圏内30頭中、26頭が55キロ以上。
トップハンデ馬の好走やハンデの平均を見ても、
ハンデの重い馬が頑張る傾向にあるのがわかります。
牝馬は〔000〕と馬券圏内がありません。
年齢別に見ておくと、4歳〔112〕、5歳〔324〕、6歳〔332〕、
7歳〔321〕、8歳〔011〕、9歳〔010〕。
5〜7歳馬が中心のようです。
前走G1出走馬は、人気になることが多いものの、成績は不振。
内枠有利の傾向も覚えておきたいところです。



京都金杯(5火・京都)
芝1600mのハンデ戦。
過去10年、1番人気は〔130〕、2番人気は〔013〕、3番人気は〔220〕。
上位人気馬、不振です。
6番人気以下〔536〕、2ケタ人気馬〔012〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
こちらも波乱のハンデ戦です。
ステップレースを見ていきましょう。
マイルCSから〔121〕。5着と6着の馬。
阪神Cから〔113〕。3頭が3着以内だった馬。
毎日王冠から〔100〕。9着馬。
チャレンジCから〔110〕。人気、着順は不問です。
OP特別のキャピタルSから〔202〕。掲示板確保の馬。
ファイナルSから〔111〕。連対馬。
準OPから〔030〕。こちらは勝ち馬です。
トップハンデ馬は、10年で18頭いて〔121〕。
勝ち馬のハンデは57〜54キロで、平均すると56キロ。
2着馬は58〜54キロで、平均56.15キロ。
3着馬は58〜53キロで、平均55.1キロ。
こちらも重いハンデの馬の好走が目立ちます。
牝馬は〔002〕。意外や、苦戦の傾向です。
年齢別では、4歳〔443〕、5歳〔222〕、
6歳〔422〕、7歳〔013〕、8歳〔010〕。
4〜6歳馬が中心のよう。
勝ち馬はハンデ54キロ以上、4〜6歳の牡馬。
馬券圏内30頭すべてが、10月の毎日王冠以降に出走した馬。
休み明けの馬は不振と覚えておきましょう。