セントウルS(日曜・阪神)
芝内回り1200m、GU。
20〜22、24年は中京での施行。データはそれらを除く、過去6回です。
1番人気は〔401〕、2番人気は〔040〕、3番人気は〔001〕。
6番人気以下〔222〕、2ケタ人気馬〔100〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
毎年1、2番人気が連に絡んでいる一方、6番人気以下の伏兵が馬券圏内に。
1、2番人気の連絡みは、中京施行時も同じ。連軸は人気馬でよさそうです。
ステップレースを見ていきましょう。
GTの高松宮記念から〔100〕。勝ち馬。
NHKマイルCから〔001〕。16着馬。
海外GTのチェアマンズスプリントから〔110〕。4、5着馬。
GUの京王杯SCから〔111〕。人気、着順は不問。
GVの北九州記念から〔222〕。人気、着順は不問。
キーンランドCから〔100〕。2着馬。
アイビスSDから〔020〕。連対馬。
シルクロードSから〔001〕。勝ち馬。
CBC賞から〔001〕。3着馬。
馬券圏内18頭すべて、前走は重賞からでした。
24年に、北九州記念が8月から7月に、CBC賞が7月から8月に、施行時期が変わりました。変更後、このステップからの馬券圏内はありません。しばらく推移を見極めたいところです。
連対12頭中、10頭に芝1200mでの勝ちがありました。例外の2頭は、芝1200mの重賞に2着と3着があった19年の勝ち馬タワーオブロンドンと、芝1400mの重賞に勝ちがあった23年2着のアグリです。
また、連対12頭中、7頭に芝1200mの重賞に連対歴がありました。ちなみに、同重賞勝ち馬は5頭。芝1200mの重賞に連対がなかった5頭のうち、2頭は芝1400mに重賞勝ちがあり、3頭は芝1200mで2勝以上を挙げていました。
牝馬は〔122〕。
年齢別では、3歳〔021〕、4歳〔310〕、5歳〔310〕、6歳〔014〕、7歳〔011〕。
勝ち馬は4歳と5歳に限られます。
開幕週の内回りの芝。逃げも決まれば、差しも決まります。展開をしっかり読みたいですね。
紫苑S(日曜・中山)
3歳牝馬による秋華賞TR。芝2000m、GU。
上位3着までの馬に、優先出走権が与えられます。
過去10年、1番人気は〔312〕、2番人気は〔330〕、3番人気は〔021〕。
6番人気以下〔134〕、2ケタ人気馬〔011〕。
馬連3ケタ2回に、万馬券1本。
10回中、9回で1〜3番人気が連対。残る1回も3番人気が3着に。広義での軸は人気馬でいいのかもしれません。
ステップレースを見ていきましょう。
GTのオークスからが最もよく〔454〕。人気、着順は不問です。
NHKマイルCから〔100〕。6着馬。
GUのフローラSから〔100〕。3着馬。
チューリップ賞から〔010〕。4着馬。
ニュージーランドTから〔001〕。2着馬。
交流GUの関東オークスから〔100〕。9着馬。
GVのラジオNIKKEI賞から〔010〕。4着馬。
クイーンSから〔001〕。2着馬。
2勝クラスから〔111〕。連対馬。
1勝クラスから〔223〕。勝ち馬5頭に、3着馬1頭、1番人気4着馬が1頭です。
ダート重賞の関東オークスを除き、前走がGT以外なら、4着以内必須となっています。
最も好相性のオークス組を、さらに詳しく見ていきましょう。
3着以内13頭中、オークスで掲示板を確保したのは4頭。外した馬が9頭です。この9頭中、7頭は前々走で掲示板を確保していました。残りの2頭は前々走で桜花賞を走り、8着と16着だった馬です。GT連戦なら、着順は不問でいいのかもしれません。
実は、前々走でオークスを走っていた馬が3頭いて、これも合わせると、オークス出走馬が16頭。毎年オークス出走馬が連に絡んでいて、2頭が馬券圏内というのも6回あります。馬券はオークス組を中心に組み立てたいところです。
馬券圏内30頭中、29頭に芝1600m以上での勝ちがありました。例外の1頭は、芝1400mにしか勝ちのなかった23年の3着馬シランケドです。
連対20頭中、19頭に芝1800mでの勝ちか、芝1600mでの2勝以上がありました。例外の1頭は、芝1600mの勝ちと桜花賞3着があった21年の勝ち馬ファインルージュです。
勝ち馬10頭中、9頭に重賞4着以内があり、例外の1頭にもL勝ちがありました。
キャリア3戦以下の馬は2着まで。
最後に、連対20頭すべてに重賞出走歴がありました。経験値が大きくモノをいうレースのようです。
京成杯オータムH(土曜・中山)
芝1600mのハンデ戦、GV。
過去10年、1番人気は〔501〕、2番人気は〔103〕、3番人気は〔021〕。
6番人気以下〔265〕、2ケタ人気馬〔152〕。
馬連3ケタはなく、万馬券4本。
波乱のハンデ重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
まずは複数頭を馬券圏内に送り込んでいる重賞から。
GTのNHKマイルCから〔101〕。
ヴィクトリアマイルから〔011〕。
GVの中京記念から〔312〕。
関屋記念から〔132〕。
その他、GTのダービー、安田記念から勝ち馬が。
GVのダービー卿CT、函館スプリントS、CBC賞から2着馬が。
GVの東京新聞杯、クイーンSから3着馬が出ています。
重賞組の人気、着順は不問です。
OP(L)から〔122〕。人気、着順は不問。
3勝クラスから〔200〕。1番人気で勝ち上がった馬です。
トップハンデは10年で13頭いて〔101〕。
勝ち馬のハンデは59〜52キロで、平均すると55.85キロ。
2着馬は57〜52キロで、平均55.65キロ。
3着馬は58〜54キロで、平均56.55キロ。
23年に基礎重量が1キロ増になったので、平均を算出する時のみ、16〜22年のハンデに1キロを加えています。
今年で言うと、馬券に絡めるのは、牡馬56キロ以上、牝馬53キロ以上。
重めのハンデを課せられた馬の好走が目立ちます。
連対20頭中、17頭に芝1600mの重賞での掲示板がありました。このうち、同重賞勝ちは8頭です。掲示板がなかった3頭は、18年の勝ち馬ミッキーグローリーと、25年の勝ち馬ホウオウラスカーズ、同年2着ドロップオブライトです。参考までに、ドロップオブライトには芝1200mの重賞勝ちがあり、残る2頭には中山芝1600mでの勝ちがありました。
また、連対20頭中、17頭に芝1600mでの勝ちがあり、残りの3頭には芝1600mの重賞またはLに3着以内がありました。
牝馬は〔462〕。
年齢別では、3歳〔211〕、4歳〔102〕、5歳〔635〕、6歳〔062〕、7歳〔100〕。
5歳馬中心ですが、6、7歳で馬券に絡んだ9頭の人気は3、5、6、8、11、12、13、13、14番人気。ベテランの人気薄には注意が必要です。
最後に、勝ち馬10頭の馬番にご注目。10番枠が5頭に、1、2、2、6、11番枠と、かなりの偏りが見て取れます。外枠の馬の2、3着もありますが、いかにも中山の芝のマイル戦。外枠不利は頭の中に置いておく必要があるかもしれません。
札幌2歳S(土曜・札幌)
札幌の2歳チャンピオン決定戦。芝1800m、GV。
過去10年、1番人気は〔403〕、2番人気は〔102〕、3番人気は〔210〕。
6番人気以下〔142〕、2ケタ人気馬〔020〕。
馬連3ケタ1回に、万馬券1本。
1000円台も1回だけですから、ひと捻り必要な2歳重賞です。
ステップレースを見ていきましょう。
OPのクローバー賞から〔111〕。連対馬。
コスモス賞から〔021〕。連対馬。
新馬戦から〔547〕。4番人気までで勝ち上がった馬が15頭に、6番人気だった馬が1頭。
未勝利戦から〔431〕。3番人気までで勝ち上がった馬。
すべて前走は芝のレースです。
馬券圏内30頭すべて、芝1500m以上のレースから。
地方所属馬3頭を除く、JRA所属の27頭で見ると、芝1800mに勝ちがあった馬が24頭。芝1600mが1頭、芝1500mが2頭。
地方所属馬の3頭も、芝1800mの勝ち馬、同1番人気2着馬、芝1500mの勝ち馬と、芝に連対歴がありました。
前走で負けて馬券に絡んだのは、地方所属馬も含め、クローバー賞とコスモス賞の2着馬2頭だけ。あとはすべて勝ち馬です。
牝馬は〔341〕。
キャリア4戦以上の馬は2着まで。
また、前走で札幌、函館以外を走っていて馬券に絡んだのは、前走時4番人気以内に推されていた馬のみです。覚えておくとよさそうです。
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